bibourokurokuの日記

ただ単に私の為の備忘録です^^100%コピペで内容は強烈な事ばかりなので、ほぼ閲覧注意レベルです。コメントに関しては100%スルーなのでお好きにどうぞ^^後内容にが重複する事もあるかも知れないので、その点もご了承下さい。

安倍降ろしの本質

安倍降ろしの本質
【動画でも話したけど…】
単に騒ぐだけよりも、仕組みを見よう🤔

海外のこういうのを見て「ああ、そういうことか」って思わなくてはいけないのかな、と。

例えばフィナンシャルタイムズ紙は、🇺🇸民主党(ロスチャイルド)のグループなのよね?

ヒラリー、ゴールドマンサックス、バチカンジョージ・ソロスロッキードIMF、日銀、旧大蔵省系、各資源メジャー(石油以外、ウラン鉱山などの開発)などなどが、このチームにいるらしいよ💦

つまり少なくとも「安倍を降ろしたい」
チームのメディアがこういう取り上げ方をしている。

一方で、共和党系(ロックフェラー)のグループには、CIA、CSIS、軍需産業、モルガンと三菱、日本の大手メディア、東京地検特捜部などなどがいて…。安倍サンはもともとこのグループが後ろ盾であったの。おじいちゃんの頃からね!

キッシンジャーアーミテージなどなど「知日派ww」さんたちもこっちのグループ。

さて、わたしは何が言いたいかっていうと、全体構造だけ頭に入れとかないと、踊らされて終わるんだ。ってこと。

わたしも現政権が変わることを望んでいる。日本会議とかファッキンだよ🤧
ただし、その奥の思惑を見て「それを持ち出してきたあいつらは、何を考えてる?次は誰を立てようとしてる?」って思わないとダメってことなんじゃないかな?

阻止しなきゃいけないことが、たくさんあるよ😅解散総選挙も近いと言われてる。安倍倒しておわりじゃないのかと。

トランプ体制になって、バランスは崩れた。あっちの両グループも覇権を守ろうと必死。そして、それはチャンスとも言える。来年は、日米原子力協定の更新年。いま、浮かれたり間違えたりしちゃいけませんよ👍

彼らは、正直、安倍なんかどうでもよくて、その先を見てる。

どう動けば、日本の未来は明るい?わたしは脱原発したいし、国債もこれ以上押し付けられたくないし、水道も種も取られたくないんだけど。

お祭り騒ぎも、慎重に…
安倍が残っても消えても、大事なのは「日本」ってマーケットを彼らから奪還することなんだ

本間真二郎FB投稿

いつも私が強調している「腸、および腸内細菌の状態が人の健康にとって最も大切」ということがわかりやすく書いている良書だと思います。
これからの医療、食事、生活などあらゆる選択に腸内細菌(マイクロバイオータ=MB)を考慮する必要があるということであり、それを考えない食事法、栄養学などは人間のことしか考えていないとても視野の狭い考え方になります。
興味を持たれた方はぜひこの本を読んでみてください。
http://ameblo.jp/rutorl/entry-12256838906.html

〜微生物の排除が病気を作っていることが常識になる時代へ Vol.2〜

このブログでは腸および腸内細菌の状態が人の健康にとって最も大切であることを繰り返しお伝えしています。最近になって、腸内細菌叢(以下マイクロバイオータ=MBと表現します)の重要性について書かれた本や雑誌、テレビ番組などを頻繁に見かけるようになりました。

以前「あなたの体は9割が細菌」という本のレビュー記事を書きました。
http://ameblo.jp/rutorl/entry-12195836302.html

今回は新たに「腸科学」という本が日本語訳で出ました。全体的に前回の「あなたの体は9割が細菌」と重なる内容が多いのですが、今回の「腸科学」では、著者の具体例を含めた食事についてもとても充実しています。とくに、肉食が主食である欧米人が肉食をしないように勧めている点は重要です。
この本についてレビューし、私の意見を加えて簡単に解説します。

この本では、西洋医学的な観点からか微生物と私たちは仕方なく共存しており、なんとかしてそれをコントロールしたいというニュアンスが散見されます。私は微生物も人も地球の分身であり、どちらが上も下も無く、始めから共存すべきもの(どうしても共存できなく攻撃的なものは排除する)と考えています。
とは言えほぼ全体を通して、このブログや私の本「病気にならない暮らし事典」で述べてきた微生物に関する記事の内容とびっくりする程内容が共通しています。私の付け加えた意見、解説は『』で示します。

①本の全体を通して述べていること
ヒトは単独の生物ではなく超個体という生態系である。MBの状態が人の健康にとって最も大切であり、これからの医療、食事、生活などあらゆる選択にMBを考慮する必要がある。

②MBとは
MBの遺伝子の総量はヒトの遺伝子の100倍以上にもなり、人ができない様々な仕事をすることができる。さらに、ヒトの遺伝子は変えられないが、MBの構成(遺伝子)は私たちの生活により変えることが可能である。
MBは指紋のように個人差があるが、明らかに遺伝の影響を受けており、自分の身体(先祖から受け継がれてきた遺伝子)に合った細菌群を選択して構成していく。しかし、生活環境もまた同様にMBの構成に影響を与えていく。
『日本人は日本人のMBをもち(もちろん一人一人個人差がある)、日本人にあった健康法がある。MBの解析や情報のほとんどは欧米人のデータであることにも注意が必要である。』

③MBと病気の関係
MBはあらゆる病気に関係しており、一部の病気では食事以上に関与していると考えられる。
例えば、アレルギー、自己免疫疾患、がん、肥満、炎症、精神、感情の問題、自閉症、うつ・・・などMBが関与していない病気を探すほうが難しいくらいである。
MBを解析することにより病気の予測、診断ができるし、MBの改善により病気を治療できる可能性がある。
微生物を排除したことが、現代病がものすごい勢いで増えている原因である。
MBは直接、間接に免疫系を支配しており、免疫系全体の感度(強度と速度)を調節している。MBのダメージによりこの調節が破たんしているのがアレルギー、自己免疫疾患の根本の原因である。しかし、これらを防ぐために、わざわざ感染症にかかる必要があるわけではなく、過度の清潔を止めるのが重要(常在菌を排除しない)である。
病原菌の影響は感染症など見えやすいが、MB(常在菌)のダメージは見えにくい形で長期の健康障害につながる。

④腸は第二の脳
腸は第2の脳で、脳とは独立した神経系を持ちながらも密接なつながりも持っている。
MBは自律神経系、ホルモン系、化学物質(神経伝達物質)のいずれでも脳と相互に連絡をとりあっている。
MBは消化管のみでなく、脳の発達に影響し、成長してからの気分、性格、ストレスに対する反応、行動にも影響を与える可能性がある。

⑤MBの獲得と変化、老化についても
母体の中の胎児は無菌状態で、MBの形成はお産のときから始まる。通常、生まれて初めて接触する菌は母の膣内の菌(主に乳酸菌)と肛門周囲(母のMB)の菌である。人生の初めに優良な初期細菌群を獲得することは、健康にとってとても大切で、生後初期(2歳半まで)のMBがとくに重要で生涯の健康に影響する。
老化によりMBも大きな影響を受けるが、MBの変化は食事の変化→MBの変化→老化の順で進むと思われる。MBを改善することにより老化のスピードを遅くできる可能性がある。

⑥MBにダメージを与える要因
欧米人のMBは近代的な生活により大きなダメージを受けている。ここでいうMBのダメージの特徴とは、細菌の多様性の減少と有害菌『日本で言われるところの悪玉菌』の増加のことである。
MBに影響する要因を以下に挙げる。
・分娩法(経膣分娩か帝王切開か)
・母乳であるか人工乳であるか
・離乳食の内容
・抗生剤の使用 特に乳幼児への投与
・抗菌グッズの使用
・ペットと家畜の有無
・土いじりをしているか 外遊びと遊び方、花壇や農作業(その場合も機械・化学肥料・農薬・除草剤・防虫剤の使用の有無)
・食事の内容(重要なので別項⑦を参照)

⑦MBの栄養と食事
MBの栄養は、ヒトの食べ残しと人が利用できない複合多糖(食物繊維)と腸粘液内の栄養でいずれも糖質(炭水化物)である。
欧米人のMBは近代的な食事法により飢餓、絶滅危惧の状態にある。
近代的な欧米人の食事とは、一般的には高脂肪、高カロリー、高単純炭水化物、低食物繊維、加工食品(微生物を含まない)を意味しますが、著者はこの中でも特に微生物の少ない食事(加工食品)と食物繊維の減少が最も重要としている。
著者の勧める食事は、以下のようになる
・ 高MAC食(MACとはMBが食べられる食事という意味で私の解説(下記)も参照してください)
・肉食を減らす
飽和脂肪酸を減らす(同じく肉食を減らすこと)
・有用菌を摂る(発酵食品をとることであり、現在の加工食品の最大の問題は微生物を含まないこと)
著者はジョークとしてBig MAC食としているが、つまりは果物、野菜、豆、未精製穀物を食べることを勧めている。

以下私の意見の追加になります。
『MBの食べ物になる炭水化物をMACとし、その内容をオリゴ糖、デンプン以外の多糖類(ペクチンやイヌリン)、食物繊維としていますが、炭水化物や食物繊維の分類が不十分でわかりにくく、誤解を招く表現になっています。』

『とくに、デンプンは小腸までにほぼ100%吸収され、MBの栄養にならないとしており、このためか食物繊維をとても強調して摂るように勧めています。しかし、最近ではデンプンにも難消化性(レジスタントスターチなど)のものがあり、大腸の奥まで届き、MBの栄養になるものも多いことがわかっています。』

『MBの栄養が炭水化物であることはこの本にも強調されていますが、食物繊維とともに、難消化性の多糖類(未精製な雑穀やいも類、豆類等)も重要であるというのが私の考えになります。』

『糖類(単糖類、二糖類)、消化の早い多糖類(精製穀物など)の糖質がMBの栄養にならない(大腸まで達しない)ばかりか、血糖値を急激に上げ健康障害の主因ですので、これらの糖質の制限が必要なのは言うまでもありません。』

『糖質には摂らない方が良いものと摂る必要があるものがあり、糖質制限ではなく糖質選択が必要ということになります。』

糖質、炭水化物の分類はとても大切で、この部分の混乱が糖質制限食の様な極端な食事法の推奨の一因になっていますので、ブログでも今後詳しく解説していきます。

今回紹介した「腸科学」は一般の人にも読みやすい内容であると思います。
興味をもたれた方は、ぜひ実物を読んでみてください。

政府に批判的な発言をすると・・・

政府に批判的な発言をすると

根拠は?
証拠は?

ってネットサポーターの
みなさまは

他人のコメント欄で
大声で臭い息を吐いて
猛り狂うじゃない。

自分のところには
ほとんど来ませんけど。。

北朝鮮のミサイルが飛んだ根拠は?🇰🇵

どこに着弾したのか?
証拠映像は?

検証するとしたら

検証する人は誰なのか?
お金の出どころは?

って話もしようよ。

菅さんが

『遺憾です。』

っていったから
ミサイルは飛んで
着弾したことになるの?

その正当性と根拠は?
茶番劇ではないの?

金融資本家のサギではないのか?

ここにはメディアさまは
一切触れないよね。

ステキで美しい国。。

だいぶ腐りかけてる。。。

嘘で脅迫、クスリで詐欺、医者屋

 

1.国が血圧130以下と言い、医師は130以上になると降圧剤を処方していたが、実は「一人の人の適正な血圧」を正しく測定することも、適正な数値も分からない。だから、血圧が100を切る若い女性も「正常な血圧」なら、血圧が170の80歳の男性も「正常な血圧」。もし医師が「血圧が高いですね」と言っても「私の適正な血圧はいくつですか?」と患者が録音しながら質問すると医師は答えられない。 体温も血圧も状況に応じて変化するのが当然なものだから、血圧での判定は単なるブームでしかなかった。

2.もし「正常な血圧」が分かれば治療ができるが、分からないのでできない。正常な血圧より高ければ脳溢血のような血管系の病気になる可能性が高くなるし、低ければ血の循環が悪いので、「酸素、栄養、白血球(感染防止など)、TNF(ガン阻止)」が衰えて、元気がなくなり、肌が老人化し、肺炎やガン、認知症になる。だから血圧を下げるのも上げるのも危険だ。ちなみに医学に老化とかガンや認知症を治癒する方法は一切ない。

3.食塩を取ると血圧が上がる人は日本人で5人に1人なのに、誰もが減塩すれば血圧が下がると錯覚し、水素水もそうだが・・・減塩の醤油や減塩の塩なんてものまで商品が出回っている始末だ。

4.これまで「悪玉コレステロール」」と言っていたものが「必須コレステロール」だったので、コレステロールが減るとガンや認知症になりやすい事は「食品」「病院」の営業機密だ。
勿論、医猟利権の親玉である自民党が秘密保護法で多重防護している。

5.これまで卵やブタの脂を食べるとコレステロールが増えると言われていたが、そもそも細胞の材料であるコレステロールは体に必須で、食事からとれないと肝臓などで余計に合成するので、コレステロール値と食事は無関係と厚労省も小さく発表している。

6.もともと日本食には動物油も植物油も使わない。人間にとっては動物油が必要で、植物油は危険もある。もし植物油をとるなら、その2倍程度の動物の脂が必要な事が日本栄養油脂学会でやっと分かってきた。

7.痛風で、ビール、牛肉などが悪いとされてきたが、実は痛風の原因となるプリン体も体内で必要なものなので、合成される。単に作りすぎている場合に痛風になるだけなので、食事とは関係はほとんど無い。 ちなみにアスピリンの効能には痛風が記述されているが、ネットでググるアスピリンはダメしか出てこない。

商売として流行らせ、ブームが下火になったらひっそりと嘘でしたと「保険の契約書但し書き」のように記述。
責任逃れして、商売屋は在庫爆弾をリレーしながら出来たイメージの維持に必死。 それが日本の健康商売・・・

<使われないシステムが最上のシステム>
ありとあらゆるシステムで、設計や製造は実はコスト上そんなに大きいものではない。

皆さんに身近な自動車を例にとるなら、新車購入の車両価格と税金やガソリン代に油脂補充とタイヤ交換、保健に駐車場に事故処理に運転免許など運用費(運転費)を考えると、年に30万(軽)~50万(3ナンバー)は掛かるのである。

マイナンバーなど役人は、電気屋にそそのかされてシステムを導入する。
が、住基カードと同じく普及し使われる前にシステムは老朽化してしまう。
コンピュータシステムでは機能が使われなければ不具合は出ない。
ので、皆さんがwindowsスマホで観るアップデートすら必要なくなる。
ただ、電気を喰う箱となるのが結末で合って、保守契約で作業が無くてもメンテ費用は入るからシステム屋は大儲けとなるのである。

機械ならそのヤリ口だが。。。
イシャ屋では・・・効かないクスリを売るとか、要らなくなった臓器を切り取る事で営業が成り立っている。 正しく養生している人を「脅迫」してクスリで狂わせ、それらしい異常値を引き起こして更に儲けるのが現代医猟である。

病院や製薬会社の医猟利権でしかない理由で、コレステロールを減らしたためにガンや認知症が増えたり、瓦礫拡散する事でガンを殖やすのは、基準値の見直しで病院の利益が減るから猛反対・薬が出せなくなるからである。

今から15年ほど前のテレビを思い出してください。テレビの人気番組が「◯◯は健康に良い」というと、主婦がスーパーに殺到してあっと言う間に商品がなくなるということもありました。でもしばらく経つとそれもほとんど根拠がないことがわかる。 この間もNHKが睡眠薬を勧めて流石にやり過ぎと謝罪してましたが・・・。今でも健康ばかりではなくNHKや民放が数時間ごとに「今からでは間に合わない」と健康不安・環境破壊を煽っている。

テレビはさらに踏み込んで、血圧、コレステロール生活習慣病などの改善を呼び掛け、上から目線で「ああしろ、こうしろ」と「視聴者を指導」し続けている。

でも、ウソはそれほど長く続かず、3年前には血圧の基準(130)がおかしいという声明が日本ドッグ学会から出て、2年前には厚労省が「コレステロールは食事によらない。卵や油っぽいものを食べてもコレステロールは変化しない」と発表するまでになりました。8年ほど前の厚労省内部の検討会では「コレステロールの基準を高くするべきではないか」との意見に対して、病院側から「薬が出せなくなり病院経営が破綻する」との反対意見が出ていました。

言うまでも無く、そもそも医療は病院の経営のために(いやらしく言えば、医者のゴルフ代のために)存在するのではなく、国民の健康のためでしたが、現代では、必要も無い規制をして薬を売り、病院経営を成り立たせるなどは論外ですが、このような議論が非公式にせよ、国の会合レベルですら出ることに問題があります。

たとえば「生野菜に植物油をかけて食べる(サラダ油をかけたサラダ)」などは最も「危険な食物」の可能性が高いということになったのです。確かに日本食では肉の脂を食べないので、植物油もほとんど使わない。 実績ある日本食の野菜は大根、にんじん、ゴボウ、里芋など根菜類が多く、葉物は少ないのが特徴です。 上下水道システムと寄生虫の問題もあったのですが、マッカーサーが持ってきたサラダ文化、生の葉を食べる習慣はほとんどなかったので、実際に「生野菜」は健康に良いのか悪いのかを考える必要は無く、健康維持に実績が無い食生活です。 

最も・・・野菜が化学肥料で合成野菜と化した現代では・・
薬にも毒にも栄養にもならないのでしょうが。
それも 意味の無い呪文 「野菜(サラダ)で健康」を唱えて居ればまだ効く魔法かも知れませんね。

バリバリマシンのリスク>
女子は機械が苦手な人がまだ多い。
そして、節約が得意で面倒臭がりである。

現代の忙しい女子は、自分のスマホを落としたり、放り投げて画面が割れてバリバリマシンになってしまっても、使えてるからとそのまま使い続ける人が多い。

●いいじゃん 使えてるから
スマホは非常に精密な機械です。中には数億の高度な部品が入っています。 ひび割れから湿気が内部に入ったりするだけで、使用すると設計から外れてしまいます。
その場合何が起こっても不思議ではありません。

●一番怖い問題
少し前に、スマホが火を噴く・爆発すると言う問題がありました。
現在、スマホは軽く小さく薄く高性能でないと売れません。
その為、一昔前はニッケル水素電池でしたが、現在ではリチウム電池と言うより高性能なものを使っています。

このリチウム電池は、従来の電池より小さく高性能ですが・・・
ポケットの中に、とても大きなエネルギーを持つモノを入れている状態になります。

通常の使い方では、安全に使えるようメーカーは一生懸命技術革新していますが、それでも爆発してしまう可能性があります。

・充電や放電の計算を間違える
・衝撃が加わったり、穴が開いたり、破損した場合

最初に説明したようなバリバリマシンでは、湿気が内部に入ってそれらの制御を狂わせたりしがちです。 また、画面が割れるだけの衝撃を受けていると言う事は、電池自体も歪んでいる可能性もあります。

これらの場合、最悪電池が爆発したり、発火したりします。
https://www.youtube.com/watch?v=7-xPHopebiE

リチウムは空気や水に含まれる酸素と反応して燃えます。マッチとガソリンを同じ所に入れているようなものなのです。
しかも、電池2個でも灯油ストーブが着火できる程度のエネルギーがありますが、それを技術の進歩で数百個ポケットに入れているのです。
酸素や水が入り込まないように完全に密閉されているリチウムイオン電池は、設計通り普通に使っている分にはまず爆発なんておこりません。 しかし、衝撃で歪んだり、過充電をすると別です。充電は、熱エネルギーで言えば温めているようなものです。可燃物を暖めすぎると発火するように、電池も充電し過ぎると予期せぬ化学反応が起こります。
リチウム電池では、陽極に使われている金属に酸素が含まれており、その酸素が電気エネルギーで分離してしまうのです。つまり、過充電を行うと「内部に酸素が発生する」ので、膨張したバッテリーには酸素が溜まっている事があるため、過剰なエネルギーを与えるとあっさり爆発します。

<TIPS>
・電池は高温になるとトラブルが起きやすいです。
電池切れが怖い~と充電しながら使う人が居ますが・・・
充電とCPUの発熱の両方が小さなスマホの中の温度を異常に上げてしまいます。 特に急速充電できるタイプのスマホでは、この発熱で電池寿命が異常に短くなったり、壊れる危険があります。

是非、彼女・奥様・子どもの画面がバリバリに割れて居たら・・・
寿命が来たバッテリーを使っている(イキナリ電源が落ちるスマホ)を使っているなら・・・
あなたが優しく援助してあげて下さいね。

医療が医猟

<正しい終活>
お迎えが来ないね~ と言う人も多い。
が、そういう言葉が発せられなくなってもなお、管だらけになって天国に行けない人がいる。

日本は安楽死を認めていないとしていますが、医療が医猟になってしまい、「医療費削減目的での病人、障害者、高齢者への差別に繋がる」と言う建前で、尊厳死(過剰な治療を拒否し自然死する事)を認めていませんでした。 現実的には財布が枯れるまで病院が搾取するのが通例になっています。

世界一の超高齢化社会なのに、本来必要な話の「社会貢献出来ない人間や不利益を与える人間は生きる価値が無い」と言う姥捨て山的な価値観を助長する危険性があるためとして議論すらされていません。

尊厳死よりポジティブに、薬を自分で飲む日本で言う自殺幇助を含めた「安楽死」が認められている国は、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、スイス、米国の一部です。 俺って生きてる価値無いよな・・・そんな甘えた人が居たら、ベルギーなどでは未成年者でも精神病などで苦しむならパスポートを手に入れ航空券を買って行けば、安楽死を選択できるよと教えてあげましょう。

自殺幇助を除いた治療中止による「尊厳死」が認められている国はと言うと、米国全土・英国・デンマークフィンランドオーストリア・オランダ・ベルギー・ハンガリー・スペイン・ドイツ・スイス・シンガポール・台湾・タイ・カナダやオーストラリアの一部となっており、実質的には欧米の殆どが尊厳死を既に認めています。

他にも法的に明文化していないだけで、尊厳死に近いものが認められている、黙認されている国が殆どです。そもそも、尊厳死について真剣に考える機会があるのは医療制度が整っている先進国だけです。そうでない後進国などでは「医療費が払えない」というケースも多く、尊厳死以前に「自然な死を迎えるのが当たり前」という状態です。 ある意味、尊厳死とは贅沢病の一種なのです。

厚生労働省も2007年に発行した「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/05/dl/s0521-11a.pdf
に、死に貧した患者に対する治療についての指針を遂に出しました。ガイドラインの中では、安楽死に近いプロセスが可能な逃げ道が用意されています。
全ての医師がガイドラインに従っているわけではないですし、終末期医療は病院のドル箱、場合によってはひたすら延命を図る昔ながらの病院もあるのが現状です。
そこで「安楽死させてくれますか?」なんて聞いても「大丈夫ですよ」と答えてくれる病院はありません。しかし、呪文である「十分な緩和ケアが受けられますか?」とか、「終末期医療の方針はどうなっていますか?」という質問を良い病院ですれば、望む事は可能です。是非、病院を選ぶ際にはこうした終末期医療の方針についても考えてみると良いかもしれません。

<終活>
きちんと家族と話しておく、遺言を書いておく。
そして、臓器提供カードと同じく
フォトの様なカードを持って、自分の意思に合う病院を決めて置くのは大切です。 惚けたり重い病気で意思表示が出来なくなっても・・・多くの場合目は見えるし耳も聞こえるし痛みに苦しむのはあなたですから。。。

カード発行は日本尊厳死協会
http://www.songenshi-kyokai.com/living_will.html
http://www.songenshi-kyokai.com/question_and_answer.html
等があります。

熊野以素議員の質問~教育勅語について~

豊中市議会本会議(3月7日)。「教育勅語」に対する見解について、1944年生まれの熊野以素議員ならではの骨太の質問でした。私、坂本保子の文責で書き起こしましたので、読んでください。

熊野いそ議員質問
今、とても心配なことがおこっています。
私は大日本帝国臣民、天皇の家来として、選挙権もない女性として生まれました。日本は国民主権の国ではなかった。私にとって1年3ケ月の大日本帝国憲法時代ですが、福岡大空襲にあい母と戦火の中を逃げまどったことといい、伯父が恐ろしい九大生体解剖事件に巻き込まれ悲惨な運命を辿ることといい、良いことは一つもありませんでした。敗戦とともに女性参政権が実現し、2年後国民主権憲法が施行されたのです。

帝国憲法の時代の教育方針の要が「教育勅語」です。「教育勅語」は「汝臣民(なんじしんみん)」と呼びかけます。天皇がお前たち家来である民に命令しているのです。「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼(ふよく)スヘシ(国に危機が迫ったなら国のため力を尽くし、それにより永遠の天皇の国を支えよ)」という内容です。道徳の教科書ではありません。ご真影とともに奉安殿に安置されました。天皇主権の教育の柱だったのです。

野田町に小学校を開校しようとしている法人は経営する幼稚園で「教育勅語」を暗誦させることで知られています。この幼稚園では『海ゆかば』も歌わせるそうですが。この歌の意味をご存知ですか?「海を行けば、水に漬かった死体となり、山を行けば、草の生える死体となって、天皇の足元にこそ死のう。後ろを振り返ることはしない」という歌です。

もちろん日本の戦前がすべて真っ暗だったわけではありません。私の父母の若い頃は大正デモクラシーの時代で言論の自由もかなりありました。「楽しい時代だった」と母はよく言っていました。それが一変したのは、軍部が政治を乗っ取って戦争に突っ込んでいってからです。一切の言論は弾圧され、男の子は天皇陛下のために死ね、兵士になれと教えられ、女の子はよき兵士を産めと教えられました。100%利用されたのが「教育勅語」であり『海ゆかば』などの軍歌でした。

教育勅語」は極度に神聖視され、暗誦は勿論、登下校の時、奉安殿へ礼拝する。読みまちがえた校長は首になったといいます。子どもたちは完全に刷りこまれ「天皇陛下のために死ぬ。そのために生まれてきた」と思い込んでいったのです。戦争にいくわが子に「生きてかえって!」と呼びかければ、非国民とされた時代になったのです。

あの戦争が正義の戦争だったいう声がまた聞こえてきます。しかし開戦に反対した人はたくさんいたのです。海軍司令長官山本五十六も、戦後自民党の首相になった石橋湛山も反対だった。戦争がはじまってからも戦争をやめようと動いた政治家たちもいましたが、すべて弾圧されました。賢明な声を踏みにじって軍部が暴走した果てが悲惨な敗戦でした。
私の父母の世代は心底ほっとしたそうですが、よき兵士になれと刷り込まれていた若者達は敗戦を受け入れることができませんでした。私の子どもの頃はこういう若者が起こす事件が新聞紙上を賑わしていました。

本当に教育の力は大きいのです。「教育勅語」は1948年廃止され、教育基本法がつくられました。子どもたちを民主国家の主権者に育てることが教育の目標とされました。民主主義国家になって日本は国際社会で確たる位置をしめるようになったのです。

ところが開校予定の小学校では教育の中心に「教育勅語」が据えられているということです。名誉校長の安倍昭恵氏、先日辞任されたそうですが、「この幼稚園でせっかく芯ができたのに公立学校に入った途端にゆらいでしまう」と発言されています。「教育勅語」がこの幼稚園が育てた芯でしょうか。

報道によれば文科省は「教育勅語は戦前の教育方針であり、教育勅語を戦前のように学校教育に取り入れることはふさわしくない」といっています。教育委員会にお聞きします。
豊中市も同じ考えですか? 豊中の公教育の姿勢をお聞かせください。

教育委員会答弁
教育は、日本国憲法の精神にもとづいて、教育基本法をはじめとする各種の法令、学習指導要領等の示すところに従い行われるべきと考えております。あわせて、教育委員会といたしましては、教育環境の充実に努め、様々な教育施策の実現により、次世代を担う子どもたちの「人とつながり、未来を切り拓く力」を育んでまいります。

熊野議員質問
豊中市憲法にのっとった教育を行おうとしている。そういう教育をすると芯がゆらいでしまうという。つまり豊中の公教育を否定する学校が豊中にできるかもしれないということなのです。それも豊中市立中学校の目の前に。

さらに心配なことがあります。
首相のパートナーだけではなく、防衛大臣が国会で教育勅語を評価する発言をしています。国会討論の場では与党席から「教育勅語よし」の声が飛びました。首相をはじめ国会議員憲法を護る特別の義務を負わされている。その国会議員国民主権日本国憲法と真逆な天皇主権の「教育勅語」を評価する。時代が逆戻りしたのか!という思いにかられました。

この問題の法人の理事長はこの学校を作るにあって行政に後押してもらっているとの発言をしています。国会議員の口利き疑惑も出てきています。単に特異な教育をする小学校ができるという話ではない。憲法そのものを否定する動きが起こっている、政治家の圧力を受け、行政が学校設立を後押ししたのではないか。「まさか豊中市は関係してないよね?」と市民の方から聞かれました。豊中市憲法の理念にのっとった市政運営をしているはずです。改めて具体的にお聞かせください。

人権政策監答弁
本市は、憲法の理念を地域で実現するため、平和で平等な社会の実現をめざし非核平和都市宣言を、市民一人ひとりの人権が守られ、心豊かに暮らすことができるまちづくりに向けて人権擁護都市宣言を行い、さらに人権文化のまちづくりをすすめる条例などを制定しております。それらに基づき、あらゆる行政施策において平和意識の醸成と人権尊重を基調としたパートナーシップのもと、これからも取り組みを進めてまいります。

熊野議員質問
それでは市長にお聞きします。憲法の理念を実現するために豊中の子どもをどんな姿勢で育てていこうとされるのですか? この豊中国民主権、平和主義や基本的人権を否定するような学校がつくられようとしている、それを大きな力が後押ししているのではないかということについて、どのようにお考えになっていますか、お聞かせください。

人権政策監
市の基本姿勢といたしましては、すべての人々の人権が守られ、個性や創造性が発揮できるよう、日本国憲法の理念である国民主権、平和主義、基本的人権の尊重の精神が暮らしの中に生かされる社会の実現をめざし、市政運営を進めており、未来を担う子どもたちに平和で平等な世の中を継承してくことをめざしております。
本市におきましては、今後も引き続き、憲法の三原則や人権擁護都市宣言、非核平和都市宣言の理念が次世代へ引き継がれていくよう着実に取り組んでまいります。

熊野議員質問まとめ
市長はお答えになりませんでしたが、憲法の三原則、国民主権・平和主義・基本的人権の尊重が次世代に引き継がれていくように取り組んでいくという市の姿勢はわかりました。少し安心しました。

しかし、そういう姿勢であれば、市は怒るべきです。あんなに欲しがっていた豊中市はあの土地をあきらめなければならなかった。それなのに国は半分をタダ同然で問題の森友学園に払い下げた。府はこの学園の小学校開校を異様なまでに後押しをしました。今もしているのではないでしょうか。有力政治家が口利きをしたに違いないといわれています。よってたかってこの町に憲法にのっとった教育を否定する小学校をつくることを応援したとしか思えません。どんな力が働いているのか、風評被害まで受けた豊中市市議会は真相究明を国に要求すべきと私は思います。

問題は国有地払下げ疑惑だけではありません。憲法の理念を否定する教育をする学校法人を国や府の機関と大きな政治勢力が応援したのではないかという疑念です。日本を再び戦争する国にしよう、自由が抑圧された時代に戻そうとする勢力が歴史をまき戻そうとしているのではないかという恐れです。真相究明が絶対必要だと思います。幼稚園の子どもたちが為政者を賛美するような映像を見てゾッとした人は少なくないと思います。こんな光景が普通になる日が来てはならない。次世代に平和で自由な国を残すのは、私たちの責務です。先程市民の方から問題の小学校の不認可を求める意見書を議会が出してほしいとの請願書を見せていただきました。憲法を護る義務を持つ市議会として市民の声に応えるべきだとの想いを述べさせていただき、私の質問を終わります。