「天照皇大神宮教」
田布施システムの一つ。
「天照皇大神宮教」
山口県熊毛郡田布施町波野123
なんと信者数47万人!!!
安倍氏の祖父の岸元首相も「踊る宗教」として知られる天照皇大神宮教(てんしょうこうたいじんぐうきょう)の開祖、北村サヨを敬い厚遇した。
天照皇大神宮教
【創立】昭和20年8月
【創始者】北村サヨ(大神様)
【後継者】姫神様・北村清和
【信仰の対象】天照皇大神宮
【教典】『生書』
【信者数】2009年現在、国内で47万人。
サヨは農家の嫁であったが、1942年に自宅の納屋などが放火に遭い犯人捜しのために祈祷師に勧められた丑の刻参りと水行の修行を始めた。
そして1945年に宇宙絶対神(天照皇大神)が降臨したと話すようになり開教した。
教団では我欲をすてて無我の域に達することが出来れば、人と神が合一すると説き、無我の舞を踊るのが特徴。
天照皇大神以外の、一切の神仏を否定し、特に形骸化した既成宗教を金儲け主義であるとして厳しく非難。
その金儲け主義の要因は「墓」であると主張し、教祖サヨ自身が「墓を建てないように」などと遺言。さらに、先祖供養や死者に対する儀礼も不必要であるとしています。
神の国の建設
教祖サヨは、独特の時代区分を述べ「人の世から神の世の転換にあたり、大神様の出現によって神の子となることができる(趣意)」と言い、これを受けて教団では「今はまさに神の世である」とし、神の国の建設を訴えています。
また教団では「現世は霊界との因縁によって結ばれている」などと言い、この世で多くの利己闘争が起きる原因は「宇宙が悪霊で充満しているから」だと主張しています。そこで、現世の乱れをなくすためには霊界の掃除、すなわち「悪霊を済度(さいど)」しなくてはならないのだそうです。
そして人間は、それぞれの因縁(いんねん)によって悪霊に取り憑(つ)かれているなどとし、煩悩(ぼんのう)・苦悩の原因である悪霊を断ち切れば苦悩から脱せられると言っています。
初代教祖の北村サヨ氏の孫 北村 経夫氏は参議院議員。
自民党清和会の「清和」は二代目教主サヨの孫娘北村清和
の名前から。
清和会といえば自民党の中でも対米従属の人たち。
政治家でも長生きな人たちの派閥。
岸信介 安泰
福田赳夫 安泰
安倍晋太郎 安泰
森 喜朗 安泰
三塚 博 安泰
塩川正十郎 安泰
小泉純一郎 安泰
尾身幸次 安泰
対して経世会は自主独立派。
田中角栄・・・ロッキード事件で失脚。脳梗塞に倒れる。
竹下登・・・リクルート事件で失脚。変形性脊椎症に倒れる。
橋本龍太郎・・・一億円ヤミ献金事件で政界引退。68歳で死去。
小渕恵三・・・任期半ばで脳梗塞に倒れる。62歳で死去
金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
皆さん早死に。