bibourokurokuの日記

ただ単に私の為の備忘録です^^100%コピペで内容は強烈な事ばかりなので、ほぼ閲覧注意レベルです。コメントに関しては100%スルーなのでお好きにどうぞ^^後内容にが重複する事もあるかも知れないので、その点もご了承下さい。

どうすれば病気にならないか、どうすれば治癒するか、その方法

どうすれば病気にならないか、どうすれば治癒するか、その方法

医学不要論にのっとった概念や治療方針についてはこれまで述べてきた。しかしここでは逆に噛み砕いて、すぐにできる範囲のことから書いていることにしよう。私はどうしているかとか最も重視しているのは排毒と精神の輪だ。実際、現代に生きている限り、社会毒を知ってしまえば食べるものがないではないかという話をよく聞く。その通りである。であるからこそ私はそんなに気にし過ぎないままで、下記のようなことい注意しながら生活している。それぞれがそれぞれでできる範囲からやることが重要である。金銭的余裕にも直結してくるので、あまりに無理して意識しても逆にいいことはない。

買う時に食品添加物をできるだけ避けること
無農薬の野菜を探す努力をする
肉は良い育て方主体で考える
魚は産地と青魚を重視する
全部を食べる(一物全採)ように意識する
甘いもの(砂糖、甘味料)は避ける
塩、酢、コショウ、油、醤油、味噌など調味料を厳選する(これらには可能な限り社会毒を混ぜない)
水は良い製品を買うか浄水器で濾過(わざわざ高い浄水器を買わなくてもよい)
シャワーに浄水器はつける(同様に高いものは必要ない)
フッ化物やサッカリンなしの歯磨き粉を使う。
ジャンクフードは食べない
トクホ商品や甘味料や異性化糖入りのジュースは飲まない
コンビニの食品は食べない
チェーン店の食事は食べない
電子レンジは温める最終手段であり、基本的に使わない
牛乳や乳製品を避ける
トランス脂肪酸を常に避けるよう注意する

あげればきりがないし、これでも全く足りないという方も多いだろうが、まずできることから始めればよい。電子レンジがダメな理由は、分子レベルで超高速で食べ物を加熱するからだ。顕微鏡で見ると、電子レンジで調理した食べ物は、裂けて壊れている。勉強していけば必然的にどこまでやるか自分で決めることができる。一番の発想は入れることを完全に排除することはできないという、現代の事情を知ることであり、入れるのを防ぐだけでなく、いかに有害なモノを外に出すか(排毒的思想)を持てるかである。

医学不要論として最後に述べるべきもの。それが生とは何であるかということの問いかけである。なにも毒を口にせず健康でいればそれは生きているというのか?病気ばかり気にしていればそれもまた生きているというのか?これは多分に概念的な問題である。人がどうやって衰えどうやって死ぬかと、医学の問題は直結する問題である。私は自分自身の健康には明らかに無頓着である。私は自分自身がいつ死んでもいいと思いながら酒を飲む。

人は生き、人は老い、人は死ぬ。これはすすめてきたすべての治療を受けるなということではない。しかし医学、薬学、食品学、それらに頼っているだけでは真の世界を見ることはできないのではあるまいか。私は宗教は嫌いだが、哲学的にモノを考えるのは嫌いではない。健康でいるにはどうすればいいのだとよく聞かれる。だからその答えは「健康でいるな」なのだが、それがわかるようになるのは一皮むけてからなのであろう。