陰謀論を突き詰めても意味はない(けっこー重要)
陰謀論を突き詰めても意味はない(けっこー重要)
いろいろと世の中が嘘だらけだということが見えてくると、どうしても陰謀論というものにはまってしまうことが多い。たしかに陰謀論と呼ばれる構造は存在し、それは陰謀論でもないし知っているかどうかは重要なのだが、残念ながら陰謀論を突き詰めても何も解決はしないのである。陰謀論的な構図をバカにするだけの人は、どうしようもないことをただ証明するだけのことだが、陰謀論の内容を突き詰める人たちもまた、同じくどうしようもないという理解は重要なところだ。
もはや陰謀論について説明はしないが、用語だけ並べてみるようにしよう。気になる用語があれば自分で調べてみれば、これくらいならネットでも出てくるはずである(本当はネットに載ってない部分が大事なのだが)。たとえば血族、ビッグブラザー、ユダヤ勢力(偽ユダヤ)、イルミナティ、フリーメーソン、三〇〇人委員会、CFR、ロックフェラー、ロスチャイルド、シオニスト、などが代表的である。
他にもいろんな用語がある。マラノ、プロビデンスの目、13人評議会(フリーメイソン第35階級に相当とされる)33人評議会(フリーメイソン第34階級に相当とされる)、ハザール人、失われた10支族、アシュケナジー、スファラディ、メノラー、カバラ、優生学、人口削減論、ケネディ家、アスター家、デュポン家、バンディ家、コリンズ家、フリーマン家、オナシス家、ラッセル家、ファン・ダイン家、ダビデ血流、李家とか、などきりがなくなる。
さらに挙げていくとシェルバーン一族、タクシス一族、サヴォイ一族、エッシェンバッハ一族、レーゲンスベルク一族、キーブルク一族、フローブルク一族、ラッパースヴィル一族、トッゲンブルク一族、デル・バンコ一族、アイゼンベルグ一族、ブロンフマン一族、ハプスブルグ家、オフショア、マネーシステム、通貨発行権、ジェンダーフリー、科学の嘘、慈善運動の罠、統計学の嘘、グローバリズム、コーポラティズム、ニューワールドオーダーなどきりがなくなる。
さらに挙げていくと、マイクロチップ、ケムトレイル、モルジェロンズ病、バイオAPI、DAPRA、高速ステルス飛行機、脳内チップ、疑似テレパシー技術、透明ディスプレー、ウォーターバロン、などまさにきりがなくなる。これらがどこまで真実であるかどうかは一般人には見極められない。だからこういうことは話として知っていればいいことであり、重要なことはこれらがオープンにされる世界を作る事であり、知っている人を増やすことであり、あなたがこの話を人に「うまく」話せるレベルに上がっていくことである。