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bibourokurokuの日記

ただ単に私の為の備忘録です^^100%コピペで内容は強烈な事ばかりなので、ほぼ閲覧注意レベルです。コメントに関しては100%スルーなのでお好きにどうぞ^^後内容にが重複する事もあるかも知れないので、その点もご了承下さい。

超重要!!

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何故トランプが世界の警察国家をやめると言い、企業を国内に戻すと言っているか、その理由は単純です。アメリカの経常収支残高が7兆ドルもの大赤字で、世界中からお金を借りなければ破綻する(決済通貨のドルが自国通貨でなければとっくの昔に破綻していた)世界一の借金大国だからです。だから、国内で作って海外に売って儲け、軍事支出を減らす。減らす代わりに武器を海外に売ってさらに儲ける。そうやって経常赤字を解消するためにあらゆることをやるということです。(でないともう破綻寸前)

一方、日本は3兆ドルもの世界一の対外資産を持つ黒字国です。それを考えれば、今のドル/円相場が円安すぎると言われても仕方ありません。何故なら、3兆ドルもの外貨資産を持っているということは、一日10億ドル(1000本)のドル売りを8年以上毎日続ける計算になります。為替関係者ならわかると思いますが、それがどれだけのインパクトを相場に与えるか、、。私なら為替レートが50円になっても驚きません。

そんな中、トランプが円安誘導批判をし、麻生財務大臣まで訪米に呼び出そうとしている。考えていることが透けて見えますよね。最悪は第二のプラザ合意で、日本の3兆ドルの資産価値は為す術もなく暴落し、輸出産業が壊滅します。

さて、ここで日本の打つべき手です。まずは、トランプの言っていることは理にかなっているということを理解する必要があります。そもそも、国家間の経常収支のアンバランスは持続不可能なんです。どこかの国が儲け続け、どこかの国が借り続けるなんてことは持続しないし、してはいけない。一人勝ちは許されないんです。だから、いかに収支をバランスさせるかを考えなければいけない。そうしなければ国際紛争もなくならない。

つまり、最終的には日本は儲けを吐き出し、収支をバランスさせなければならないし、アメリカはその逆をやる必要がある。彼らにして見れば、日本の3兆ドルの資産を奪っていけば、それだけで借金が半分近く消えますから、一番手っ取り早い。だから、TPPも、これから始まるかもしれない二国間交渉もその収奪のためと考えた方が良い。もっと言えば、アメリカに貸している国第二位の中国と日本を戦争させてしまえば一石二鳥です。そこまでは行かなくても、在日米軍の撤退をちらつかせ、防衛費を増額させ、武器を買わせ、緊張を高めるなんて布石は当然予想がつきます。

そこでどうするかなんですが、我々はまず自分たちのお金の力を最大限利用すべきだと思います。今の金融資本主義の歪みを逆手に取るんです。つまり、今はお金を持つものが強い力を持ちます。日本政府が1兆ドルもアメリカ政府に貸しているなら、それをレバレッジとして使うことができます。それから、最終的にアメリカから3兆ドル分の買い物をしなければならないのなら、買いたいものを要求することも可能なはずです。それこそ武器でもGMO食品でもなく、同じ食品でももっと安心安全なもの。それから極端な円高を敢えて容認し、アメリカの「安い労働力」を使って半製品などを作らせるとか。つまり、我々が作って欲しいもの、買いたいものをオーダーして作らせる。そのぐらいの交渉をしないと、ただ資産を奪われるだけです。

ただし、それにはもちろん相当な覚悟が必要です。向こうは「命」をレバレッジに使って来るでしょう。つまり、米軍撤退、自分の国は自分で守れ、さもなくば犬になれと。今の政権は明らかに後者を選ぶでしょう。仮に前者を選んでも、日本の軍備増強、中国との摩擦、いずれにしてもアメリカの思うツボです。打つ手はないのでしょうか?

いえ、あります。そしてこんなことを言う政治家や政党は他には全くいないでしょうが、私だけは言います。米軍撤退、平和憲法堅持、自衛隊は増強せず、むしろ段階的に縮小。アメリカに対しては武器やバカ高い薬や詐欺保険商品ではなく、我々が買いたいものを作らせ、日本国民が今まで稼いだ経常黒字で良い買い物をするハードバーゲン(強気交渉)を行い、ロシア、中国との関係改善を行う。今までの位置関係からすると、アメリカからやや離れ、ロシア、中国との距離を縮めることになります。

そんなことをしてもし中国やロシアが攻めてきたらどうするんだと言うかもしれませんが、その恐れが、今までアメリカにレバレッジを与え、我々の自由を奪って来たんですよ。我々に必要なのは死ぬ覚悟です。そんな無責任なと言うかもしれませんが、責任は政治家が負うものではなく、それを選ぶ国民が負うものです。私は自分の考えを述べ、後は選ぶか選ばないかは有権者次第。私の責任は、言ったことを実行することのみです。

それから、仮にロシアや中国が攻めてきたとして、それをアメリカが黙っていると思いますか?日本は世界一の資産国で、それを稼ぐだけの世界一の生産性がある黄金の国ですよ。そしてアメリカ国債を世界一持っている国です。さらに、アメリカのお得意様になれば、それをみすみす中国やロシアに渡すと思いますか?仮に日本を占領したって、日本の国力の本質は民の力です。海中資源やら戦略的意義やらあるかもしれませんが、日本人の生産性を凌駕するものではないです。そんなところを地理的に「占領」して、このグローバル経済で得になると思うでしょうか?

もう一度言います。畏れを捨てることです。そうすれば死中に活を見出すことができます。そして、米・露・中のど真ん中で非武装中立地帯を作ることによって、世界のバランスを保つ役割を得るでしょう。絶対大丈夫かって?いえ、絶対大丈夫なんてあり得ません。私が総理でも、安倍総理でもあり得ないんですよ。これは正しい、正しくないでもなく、我々全員の覚悟の問題なんです。いかに限りある人生を生きて、いかに死ぬかという選択の問題です。

その意味では、トランプ大統領というのは良いウェイクアップコール(目覚ましベル)です。そろそろ我々は独立を迫られます。今まで通りアメリカの属国でいたくても、トランプはそれを許さないかもしれない。それでもすがりつくなら、どれだけの恥辱を受けるかわからない。さて、どうしますか?という話です。

現政権は明らかに、どこまでもすがりつくでしょう。私はイヤです。武力以外のあらゆるリソースを使って戦いたいです。私の今までの金融市場での経験も総動員して。でも、その立番にいなければ何もできませんし、皆さんもその選択肢がなければ選べない。だから今、その土俵に上がろうとしているわけです。