政治家も官僚も国民も99.999%が知らない流出する日本の安全と資源の話
政治家も官僚も国民も99.999%が知らない流出する日本の安全と資源の話
皆さん、海流と言えば一般的に黒潮やメキシコ湾流に代表される「表層海流」を想い浮かべるでしょうが、主に風や気候によって発生しているこれらの海流とは違い、海水温や塩分濃度の違いにより発生している深層海流と言うものがあります。
その深層海流の調査や解析をしている東大の研究室があるのですが、ここが解析しているデ-タ-は、水産海洋資源は勿論、海洋エネルギ―、気象、なにより潜水艦の最適通路を示す国家の利益と安全に直結する情報です。
実はこの研究室に非常に危惧すべき問題があるとの事です。
私の友人が東大OBから直接聞いた話では、その研究室の研究員のうち10人中9人が中国人で、なんと日本人は1人とのことです。
つまり日本の利益と安全に直結する情報がダダ漏れになる可能性があると言う事で、担当博士いわく「仕方ないよ。日本人は誰も関心持ってくれないだもん」だそうです。
日本国民はおろか、政治家も、官僚も緩すぎです!
如何に高額の税金をつぎ込んで世界最高深度の潜水艦を創ろうが、世界最高使用深度を誇る魚雷を持とうが運用すべき情報がダダ漏れでは話になりません。
尚、情報ソ-スの問題がありますので、この情報にご興味のある方がご自分でお調べ下さい
気候を支配する海流(サイエンスマガジンNewtonより)
http://www.newtonpress.co.jp/newton/back/bk_2016/bk_201611.html
まあ、気象庁が前日既に警戒を促してるなか、翌日にはオウム7人の処刑が決まっているのにも拘らず能天気に宴会をして、おまけに官房副長官の西村が宴会で大はしゃぎの写真をツイッターで投稿するなど、彼らにとって国民や自衛隊員の安全などにはハナから興味がないのでしょう。