「準備してますか?」
「準備してますか?」って話を書きます^^;
えっと、今のこの日本において、福島で起きたようなことはもう二度と起きないと考えてる人ってどれくらい居るのでしょうか?
実際に再稼働もされていますし、停止中でも燃料の残ったままの原発はありますので、ほとんどの方は「また起きるかもしれない」と考えているのではないかと思います。
皆さんは「その時」のために何か準備はされていますでしょうか?
例えば「ヨウ素剤」とか。
もう今どき、國や自治体が全く当てにならないことは感覚としてくらいは分かりますよね(;^ω^)
ボクは「その時」のために用意しています。
「ヨウ化カリウム丸50mg」
放射性ヨウ素が體(カラダ)に吸収されるのを一時的に最小限に抑えるためのクスリ。
もう、本当に「その時」じゃない限りは絶対に飲みたくないけど(笑)
「イソジンでも対応できる!」って話もありますけど、イソジンのヨウ素はポピドンヨードと言って、遊離したヨウ素が含まれてます。
イソジンの殺菌作用はポピドンヨードの遊離ヨウ素による強烈な酸化作用によるものです。
これは塩素と同じような感じですね。、
だからそのままイソジンを服用してしまえば内臓はかなりのダメージを受けてしまうのは想像に難しくないですね。
なのでヨウ化カリウム丸の出番なわけですけど、これがない場合はイソジンを少しだけ加工することで、そのダメージを抑えることができます。
その方法とは希釈してL-アスコルビン酸(ビタミンC)を添加することです。
イソジンはポピドンヨード7%の水溶液だそうです。
1ミリリットル中70mgがポピドンヨード。
そんで、7mgが有効な遊離ヨウ素。
原発の事故の時に推奨されてるヨウ化カリウムの量は大人で100mg。
つまり100÷7=14.2
1回分14~15ミリリットルのイソジンで足りるってことですね。
例えば飲む時は30倍くらいで希釈したとしたら435mlの水にイソジンを15ml入れて450mlの液を作って、そこに小さじ1杯のビタミンC入れたらヨウ化カリウムに近い効果でダメージが少ないモノが出来るのではないでしょうか。
イソジンをそのまま飲むのはダメです(笑)
今ボクはヨウ化カリウム丸を1000錠持っています。もし準備しておきたいと考える必要な方がいらっしゃいましたらメッセください。
お分けします(。・ω・。)ゞビシッ!!
自分の身は自分で守りましょ!
子どもたちは大人が守り抜きましょう!