bibourokurokuの日記

ただ単に私の為の備忘録です^^100%コピペで内容は強烈な事ばかりなので、ほぼ閲覧注意レベルです。コメントに関しては100%スルーなのでお好きにどうぞ^^後内容にが重複する事もあるかも知れないので、その点もご了承下さい。

秋の養生

ハイサイ!三宅商店です!

夏の熱気も治まりつつある今日この頃。過ごしやすい季節「秋」の始まりですね。気持ち良い季節の始まりとはいえ、季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもあります。本日は、季節の変わり目で、身体の不調を感じている方に役立つ、夏の疲れを癒す「秋の養生」に必要な情報をご紹介していきたいと思います。

・秋の養生

9月前半は、日本古来より親しまれた旧暦(太陽太陰暦)の暦では、二十四節気の第15期である白露(はくろ/8日頃から)と呼ばれる季節にあたり、夜間の気温が低くなり、草木に露が降り始めるころになります。
白露とは"しらつゆ”の意を表しています。9月後半は秋分(しゅうぶん/23日頃)を迎え、秋の彼岸として祝日にも定められています。この日は春分と同じく、昼と夜の長さがほぼひとしく、この日を境にして徐々に昼が短く、夜が長くなっていきます。
秋になると、夏の暑さが徐々に引いていき、身も心も安定の季節を迎えます。夏の熱気に、高まった気分は落ち着きを取り戻し、夏の暑さで消耗した体力も次第に回復し、生理活動は徐々に安定してきます。
気温の低下とともに、発汗が少なくなり、体熱や水分・塩分の代謝もバランスが取れて、消化機能も平常の状態に戻ってきます。
秋は、休息と調整の季節といえますが、健康に影響を及ぼす多くの要素もあり、夏に消耗したものを十分に補充することが、養生として大変重要です。安定を迎えるこの時期だからこそしっかり養生を心がけることが健康管理上とても大切になります。

・秋の養生のポイント 〜乾燥と冷えから身を守る〜

秋は、むしむしとした夏の陽気がおさまり、次第に空気がカラッと乾燥していきます。陰陽五行では、秋は肺に影響を強く与える季節と考えられており、空気の乾燥は肺の調子が悪くなる原因になると言われています。そのため、口や咽喉が渇く、空咳が出る、肌が乾燥する、便秘しやすいなどの症状が発症しやすくなると考えられます。したがって秋の養生では、乾燥から身を守ることが大変重要となります。
気温が低下していく秋は、乾燥と共に、冷えも気をつけなければならない季節です。夏の間に体温調節のため、大量な汗を流していた体は、水分不足な状態となっています。
この状態で冷気に侵されると、頭痛・鼻づまり・胃痛・関節痛などの症状が現れやすくなります。また慢性病の再発や新たな病気を誘発することもあります。特にお年寄りや虚弱体質の人はこうした気候の変化への適応能力や抵抗力が弱いので、冷えには充分注意が必要です。

・秋の養生にオススメな三宅商店のお茶たち

◎も~ゆん 月桃沖縄県
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月桃は、ショウガ科の植物なので、身体を温める効果が期待できるため冷え対策におすすめです◉赤ワインよりも多量なポリフェノールを含んでいるので、活性酸素を抑えるアンチエイジング効果も期待できます。

南アフリカ産 野生のルイボスティー「母なる大地・マザーアース」35g(3.5g×10包)
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アフリカの大地で育った野生のルイボス茶。
亜鉛などのミネラルが多く含んでいて、体内でエネルギーを発生させて体温を上昇させる効果が期待できます。さらに、リンパや血のめぐりをスムーズにさせて、老廃物や余分な水分を排出するデトックス効果も期待できます。そのため、冷えやむくみでお悩みの方に特におすすめです◉

◎アンナプルナ農園 自然ほうじ茶 100g (熊本県産)
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ほうじ茶は、カフェイン含有量が少なく身体を冷やしません。抗酸化作用が期待できるカテキンをたっぷりと含んでいます。

石垣島 もだま工房 トゥルシー茶(ホーリーバジル)
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トゥルシーは、ヒンドゥー語で「比類なきモノ」を意味していて、
その名の通り、アーユルヴェーダにおいて最も重要なハーブとされています。
様々な薬効を持つことで知られるますが、肺や呼吸器を癒す効果が期待できる「浄化のハーブ」として知られており、風邪薬や喘息の治療薬として用いられています。
秋の養生に重要な乾燥対策におすすめなハーブ茶です◉