bibourokurokuの日記

ただ単に私の為の備忘録です^^100%コピペで内容は強烈な事ばかりなので、ほぼ閲覧注意レベルです。コメントに関しては100%スルーなのでお好きにどうぞ^^後内容にが重複する事もあるかも知れないので、その点もご了承下さい。

オリゴ糖色々。

オリゴ糖

いろいろと種類はありますが、いずれも10〜30の低Gi値の糖です。

Gi値とは血糖値が上昇する早さの指標で、ブドウ糖を基準に100としています。

そして腸内細菌の餌になるのが多糖類であるオリゴ糖

多糖類は分子が大きくそのままのカタチでは小腸から吸収することは出来ません。

腸内細菌が食べることによって分解が進み、単糖、二糖類になった一部が吸収されます。

菌が分解することで作られるピルビン酸のカタチで取り込まれることもあるでしょう。

つまり血糖値は上がりにくく、體(からだ)を構成しているタンパク質は糖化されにくい。
酸化が老化ならば、糖化は劣化です。

癌、糖尿病を含むあらゆる疾病は“糖の害”が大きな要因になっています。

血糖の高い常態では免疫も働きにくいですし、修復もしません。

つまり血糖値の低い時間をどれだけ長く作る事が出来るかが健康に直結するわけです。

食事をしてから4~5時間で空腹感に耐えられなくなる方や、甘い物が好きで止められない方は糖質中毒です。
改善出来なければいづれ重大な疾病を招くでしょう。

そうなる前に糖質中毒から脱却することをお薦めします。

本来、野菜などから自然なカタチで摂り入れる糖だけにするべきですが、糖質中毒の方がいきなりお米や小麦など炭水化物を含む糖質を少なくし適量にすることは至難の業です。

糖質(単糖、二糖類)とは動物が摂る必要のないエネルギー源です。
糖質とは植物が作り出す“菌のため”のエネルギー源です。

先ずはオリゴ糖を活用して血糖値を上げない工夫をしつつ、糖質中毒を緩和するのが良いかもしれませんね。

お料理に使う甘味料としては“本物のみりん”を活用するのも良いですね(^^)

オススメ本物のみりん
http://www.mikawamirin.com/product.php

以下コピペ。

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代表的なオリゴ糖http://www.knack4life.com/oligosaccharide/

ここではオリゴ糖の種類のなかでも、一般的にも知られていることが多い代表的なオリゴ糖を特徴も含めて幾つか挙げておきます。

フラクトオリゴ糖
【フラクトオリゴ糖】はゴボウやタマネギなどの野菜に含まれている糖で、くせがなく、まろやかな甘さが特徴です。善玉菌を増殖させて腸内環境を整える他、ミネラルの吸収促進、骨密度の低下を抑制するなどの効能があります。

キシロオリゴ糖
【キシロオリゴ糖】は食物繊維を特別な酵素で分解して作られた、低カロリーで虫歯の原因なりにくいオリゴ糖です。少量でも継続して摂取するとビフィズス菌の育成を促進して腸内環境を改善するといった効能があります。

大豆オリゴ糖
【大豆オリゴ糖】は天然の大豆をもとに分離・精製して作られています。腸内のビフィズス菌を増加促進させ、整腸作用により便通を改善したり、免疫力を向上させる効能があります。

ガラクトオリゴ糖
【ガラクトオリゴ糖】は母乳に多く含まれているオリゴ糖でさわやかな甘みを特徴とし、健康食品などでは乳糖(ラクトース)を原料に生産されています。腸内のビフィズス菌の増殖を促進させ他、たんぱく質の消化吸収を助けるといった効能があります。

イソマルトオリゴ糖
【イソマルトオリゴ糖】は熱や酸に対して極めて強い性質であり、虫歯になりにくいといった特徴があります。ビフィズス菌や乳酸菌といった有用菌を活性化させ、腸内環境を良好に保つ効能があります。

乳果オリゴ糖
【乳果オリゴ糖】はラクトスクロースとも呼ばれ、天然のサトウキビに含まれるショ糖と牛乳に含まれる乳糖を原料にして生まれたオリゴ糖です。砂糖に近い自然の甘味が特徴とし、難消化性で高いビフィズス菌増殖機能を持っています。

ラフィノース
【ラフィノース】はビート(砂糖大根)から分離・精製して作られる天然のオリゴ糖で、全く吸湿性がないといった特徴があります。腸内菌叢改善・整腸作用があり、免疫力の向上やアレルギー症状の緩和などといった効能があります。

http://www.knack4life.com/oligosaccharide/