腸内細菌叢の重要性。
腸内細菌叢の重要性。
あなたの体質、体型、カラダの弱さ、脳機能、性格すらも。
すべてに腸内細菌叢が関わっています。
寿命すら関わっています。
あなたの腸内細菌が変わると、あなたの考えも変わります。
思考の深さも変わります。
以下、過去記事コピペでごめんなさい。
生まれつき体が弱いからしょうがない。
風邪ひきやすい体質だからしょうがない。
肌荒れしやすい体質だからしょうがない。
下痢しやすい体質だからしょうがない。
太りやすい体質だからしょうがない。
疲れやすい体質なんだからしょうがない。
甘いモノが好きなんだからしょうがない。
怒りっぽい性格なんだからしょうがない。
はい!コレ全部しょうがなくないです。
間違ってる(^^)/
もう一回言う。
ぜぇ~んぶ間違ってるよ(・ω・)ノ
これ全部が腸内細菌叢がおかしなことになっている証拠。
正しい健康的な腸内細菌叢にするためには、1日3食なんて御法度ですよ(・ω・)ノ
1日2食以下、腹八分以下、米とパンを減らす、砂糖は摂らない、化学調味料は絶対に摂らない、自然塩を積極的に摂る、本物の漬け物を食べる、納豆を食べる、本物のお味噌を使う、本物のみりんを使う。
これらを実行すると自然に体質は変わります。
よく“玄米なら大丈夫ですか?”と質問されますが、答えはNOです。
結論から言うと“天日干し”した玄米で浸水時間を長くしたモノならば大丈夫です。
玄米にはアブシジン酸という発芽抑制因子が含まれており、コレはミトコンドリア毒でもあります。
浸水時間を長くしても機械の高温で乾燥されたモノは酵素が壊れており、乳酸菌や酵母も死んでおり、発芽抑制因子を消す率が下がります。
玄米を浸水し続けても発芽しないもの、もしくは発芽率が低いものはコレに当たります。