bibourokurokuの日記

ただ単に私の為の備忘録です^^100%コピペで内容は強烈な事ばかりなので、ほぼ閲覧注意レベルです。コメントに関しては100%スルーなのでお好きにどうぞ^^後内容にが重複する事もあるかも知れないので、その点もご了承下さい。

『W杯記念!世界の黒いマネースペシャル』

本日テーマ『W杯記念!世界の黒いマネースペシャル』
  
活字派の方に。ライブ動画のまとめです。
リンクはこちらからー♬

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<前編>https://www.facebook.com/oishiayaka/videos/1452184518214493/
<中編>https://www.facebook.com/oishiayaka/videos/1452225918210353/
<後編>https://www.facebook.com/oishiayaka/videos/1452268131539465/
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序)W杯とお金のトリビア
●ロシア大会の経済効果=約3兆円(2013~2023でGDP比2%)
  
●飲食店の「パブリックビューイング
いくらかかる?誰に払う?
⇨線引きは「55インチ」と「200人」この2つに引っかかると「電通スポーツパートナーズ」という会社に20万円〜払わなくてはいけない!
  
●【放映権問題】W杯のために、
日本はトータルいくら負担する?一人当たりの額は?
⇨400億円、国民一人当たり333円。今回は600億円、500円/人。そのうち3分の2をNHKが、3分の1を民放各社が負担
(ジャパン・コンソーシアムという団体が電通に支払い、FIFAへ)
  
  
1,電通はどうやってスポーツマーケティングを制したのか?
アディダスの創業者2世のホルスト・ダスラー。最初に五輪とW杯の放映権を持っていたのは彼とのパイプがあった博報堂
  
1984年ロス五輪で「新スポンサー方式」が導入されて、転機となる(住民の反対を背景に、民間からスポンサーを募ることになり、組織委員長のユベロスが金策に走り、電通が名乗りを上げた。
⇨ライセンス権・入場権・スポンサーセールス権・放映権を一手に仕切ることとなる。
    
●1986年のメキシコW杯のために「ISL」という会社を、ダスラーと電通の共同で立ち上げる(スイス拠点)
・1995年、ISLの売却株のお金で、電通が日本のW杯招致をスタート(賄賂を撒く。この直後、ISL社は潰れる)
・その後、電通は「AMS」という会社で、五輪とW杯のマーケティングを制していく(スイス拠点)

http://tskeightkun.blog.fc2.com/blog-entry-504.html?sp
   
   
2.ところで、なぜスイス?なぜFIFAをはじめとして、スポーツの国際協会はスイスに本部を置くのか?
https://ameblo.jp/orange54321/entry-11945915848.html

スイス銀行の存在
 ・金融の舞台スイス!口座は機密が保たれていて、マネーのロンダリングしやすい。
 ・これには歴史があり…
貿易商をしていたヴェネチアの商人(黒い貴族)が、金属や精密機械製造の盛んだったスイスに移り、兵器と富と金の舞台となる(姉妹都市提携をしていた)
 ・バンクの由来は「デルバンコ家」
十字軍遠征のスポンサーとなり、利ざやで儲ける。
その後、恩を売ったイタリア王家(サヴォイ家)から特許をもらって、1147年に銀行を作ったのが始まり。のちに金本位制FRBなどの世界経済ルールを作る。
 ・宗教改革の時、黒い貴族たちは、双方(ルターらと、バチカン)に戦争資金を貸して財をなす。戦争ビジネスの起源。
 ・バチカンの護衛のために作られた騎士団がイエズス会
http://www.kanekashi.com/blog/date/2014/04
 ・日本にも「貴族」がいる=財閥解体後、天皇家が最後の貴族。
明治以降の戦争と殖産興業で日銀をはじめとして、各社の大株主になる。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=264402
    
   
●近代スポーツと植民地
 ・操作による誘導=サイコロジカルオペレーションズ(サイオプス)
 ・植民地経営=王族や貴族が中南米などで行うビジネスのこと
 ・ルールのある「スポーツ」は、現地人に対して白人優位を植え付ける手段とされた(ボクシング、レスリングなどを筆頭に)
 ・権力者たちがスポーツを後押しした。支配への不満のガス抜きとしても機能?<小競り合いによって、体制への反抗心を無くさせる>
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1958152.html
  
♬おまけ♬「体育すわり」は日本人を骨抜きにする 奴隷と囚人の座り方
https://ameblo.jp/sacredokinawa/entry-12208506381.html
    
 
3.日本に戦後入ってきたスポーツ「プロ野球」と電通の関係
  
**教科書には載ってない公式**
『里見甫+満州+アヘン+巣鴨プリズンGHQ)+恩赦=電通
正力松太郎満州+アヘン+巣鴨プリズンGHQ)+恩赦=読売(新聞、ジャイアンツ)
  
つまり『生みの親が一緒』
アヘン専売は、満州で軍部と天皇家がやった
植民地ビジネス。日本郵船なども同じ
  
他にも類似の公式として
岸信介満州+アヘン+巣鴨プリズンGHQ)+恩赦=清和会』などがあります♬笑
  
つまり彼らは”裁かれるはずだったのに裁かれなかった人”
理由は『戦後の日本を、同じ顔の民族によって
アメリカの都合いいように)デザインするため』
…こうして大衆コントロールされていく(=サイオプス)
      
     
4.まとめ
*スポーツマーケティングの公式*
『W杯のメジャー化+熱狂+オフィシャルスポンサー様など=電通
  
「だからどうしたの?バカになればよくね?」
って思ってる人へ。

「ガス抜き奴隷マーケティング」で、
銀行家へ払う利子のために労働してる。
富を吸い上げる企業から、
熱狂に浮かれてモノ買ってる。
 …それでいいの?悔しくないですか?
  
=>本田圭佑さんの言葉
「I hate current capitalism, but we have to win , if we want to change the system」「ポイントはこの資本主義の何がおかしいかってことと、この資本主義を如何に理解して勝つかってところです」
  
つまり、
***一番大事な公式は***
消費者が変われば、企業が動く(市場調査も広告屋の仕事)
企業が変われば、政治が変わる(企業が政策に関与してる)
#消費から変えるボトムアップ 
  
消費者が賢くなるべし💖
資本主義社会はすぐにはなくならない。
だったら「賢く、質のいいサポーター」になりながら
システムを変えていきたいね🌈