【必見】日本病とは・・・

★浅ましい光景に、坂の上零、愕然とする。
★国が貧しくなっていくと言うことは、こういうこと。
★安倍政権の功績がいよいよ表社会に具現化している。

どう見ても30代ぐらいの若い男性が、複数の青いビニール袋さげて自動販売機の前で止まり、何するのかと思ったら、いきなり、自動販売機の下に腕を突っ込み、懐中電灯で光を当てて、目を凝らしながら、手を動かし出した。

販売機の下に小銭が落ちていないか探して歩いているんだ……

廻りの目をはばかることもなく、恥も外聞もなく・・・

ここまで人間から恥を奪うものの正体は、一体何か。

貧困とは、こういうことなのか。

この人は都会の暮らしで困窮し、行き詰まってしまったんだ・・・・・

まるでインドの物乞いと同じ姿があった・・・・・・

なんと貧しい社会、希望のない日本になっているのだろう！

安倍政権の功績が目に見える形で出ている判りやすい例だが、

こんな若い人たち、サラリーマン、普通の日本人たちが仕事もなく、行き場もない。小銭を自動販売機の下から拾って歩いている始末。

慶応などの理系の女子は、学費が払えず、キャバクラやソープで働いている女生徒も今に始まったことではないが、この数年でかなり増えていると言うし・・・

ソープでは、慶応女子大生コースまであるらしい。
どうせ売春婦を買って遊ぶなら、慶大の子にサービスしてもらおうということで、他の女子大の子よりは値段が高いとか。

私の時代は、貧しくても売春や水商売してまで、大学に行く女子大生なんかだれ一人いなかったし、どれだけ貧しくても、自分の身体を売ると言う発想自体が女性の側には、一部に落ちていく女性以外にはなかった。

私の頃までは、女性たちは、みんな愛で男性を付き合って、愛情から結婚した。

これが普通だった。

しかし、今は違う。

結婚は愛ではない。
生活保護、生活保障になってしまっている。

愛情は2の次、三の次で、まずは自分の生活が第一。そのために結婚するのが、今どきの普通の結婚となってしまったようだ。

年収、企業名、財産があるか否かが何より女性には大事らしい。

私には理解できない。愛情で愛し合わないなら、結婚や恋愛はしない。金のために男性と結婚したり、生活保護のために男性と付き合うなんてことはしない。

最近では、その反対も増えて、所得のある女性に、男性が面倒見てもらおうと、金目当てで一緒になろうとする。なんでも割り勘・・・

それも、おかしい。

男が、愛する女を守り、彼女を養うのは当たり前。女に割り勘させる男や、女に生活費を出させる男も、昔はいなかった。
アメリカでも、イギリスでも、社会クラスの高い男たちは、絶対に、恋人でなくても、友達でも、女には割り勘させなかった。

私はアメリカやイギリスで割り勘をしたことがない。

それはアメリカやヨーロッパの白人男性にとっても、「男の恥」だった。

イギリスでも、ドイツでも、アメリカでも、成功した、社会的地位のある白人の男たちは、愛した女を働かせることを恥としていた。自分の妻、愛する女が働かなくても生活させてやれることが、男の誇りであり、女を不安にさせないで、まもることが男のプライドだった。

欧米では、実は、今でもそうだ。

妻を働かせて平気なのは、貧乏な男たちだけだ。

ましてや、自分の妻や女から、もらい、生活費を出せなんて、そんな恥ずかしいことを言う男は、私の周りの白人男性たちにはいなかった。

男が女を守る。女は、守られて、男をたてる。
そして、互いに、愛で結ばれて、互いを尊敬しあう。

しかし、もう男女ともに、こんな当り前が通用しない貧しい時代になっているようだ。

割り勘は当たり前。男性は責任感で結婚を続けるが、とくに女性の側は、決して、愛情だけで結婚しているわけではなく、生活の為なので、わたしは、そういう結婚なら、純粋な愛で愛し合っていないのであれば、不倫もまた純愛だし、結婚だけが道ではないと思うようになったほどだ。

企業や役所の人事は、これからは、採用するとき、慶大生とか理系の女子大学生で、地方から都心の大学にいた人などは、身元調査や、過去に売春婦をしていなかったか調査しないといけない時代になってしまった。

風俗、ソープ嬢だった可能性がある。

今は結婚する女性の過去を調べないといけない時代。

主婦になっても、金に困れば、そういう薄汚い世界に身を落としていく女性も多くなった現代。

どうりで若い女性の梅毒、性病が増えているわけだ。

たかが金のために・・・

彼女たちもまた、売春で稼いだ学費で、省庁や企業に就職していたとしても、インドの物乞い以下の人たちだ。

魂は汚れまくって、地に落ちている。

この堕ちる、という感覚も、今の若い人たちにはほとんど希薄となったように見える。

奴隷なのに、奴隷の自覚がない。
堕ちているのに、判っていない。
自分を奴隷にしている連中を信頼し、支持している。

アホだから・・・・・・

ブタが肉屋を支持しているのと同じ。

貧乏人が、自民党を支持している・・・・・・

もう麻痺してしまい、生きるために、生きている。
高望みはしない。大志も抱かない。

ひたすら、生きるためのパンを追う日々。
血眼になって、ネットワークやパンのための仕事をし、
主婦も金儲けが第一。

ネットワークは、経済奴隷状態から解放してくれるので悪くはないと私は思うが、大多数の人たちは、パンのために、働き、搾取され、生きる奴隷の生活。

一流企業でも、もうどうなるか判らない。
一寸先は闇。これからもっと貧困が増すだろう。

しかし、そんな奴隷の生活さえままならなくなり、万引きして食いつなぐ老人や、からだを売る女子大生や主婦、自販機の下から小銭を待つ目て回る男性・・・・・・

こんなにも、こんなにも、貧しい日本になっている・・・・・・

どうすれば韓国ばかりをバカにして、笑えるのだろう。

日本人の女子大生もいまでは売春婦が多くなっており、朝鮮人の売春婦と変わらないではないか。

そのうち、日本の女性たちも、もっと貧しくなれば（なっていくのだが）、外資が欲しくて、外国人に身体を売り始めるだろう。

韓国の方がまだましだ。

大統領は、人気が終わると贈収賄などで逮捕される。

まだ韓国では、司法が正常に動いている証拠だ。

日本では、極悪犯人の歴代首相や、安倍総理などを逮捕できずにいる。

日本の司法は腐っている。日本人がバカにしている韓国の方がまだ日本よりもまともな国だ。

日本人の若い人が今、あまり仕事がない。

これでも移民を大量に入れて、ＴＰＰで日本を叩き潰す安倍政権。
安倍、自民党を応援しているのは若い層や農家などの田舎の人らしいが、ブタが、肉屋を支持しているようなもので、「どうぞ殺してください！」って言っているようなもんだね。

人間の知性って、ここまで低下して、もう者もまともに考えられないんだね。

私は美味しいうな重を食べましたが、その後に、自動販売機の下から小銭が落ちていないか探して、拾って回る若い男の人に出くわし、うな重食べたことを申し訳なく思ってしまった。

やはり大きく狂っている、今の日本は。

知性が退化した日本人や、経済的に貧しい日本人が多くなりすぎて、フィリピンと、日本の区別があまりつかなくなってしまった。

どこまでも大きな虚無が横たわる、日本病の国。

このままで良いはずがない。

対策が必要だが、それは政治ではない。

申し訳ないが、目覚めてほしい。選挙や政治では日本を救えない。

なぜか。「彼ら」のつくった制度や原稿の法制度でいくらプレーしても、彼らのルールでゲームをしていると、御マジ結末になるだろうから。

さらに、政治には金がかかる。その金、どうするの？

金の奴隷から解放されない限り、真の救済と独立はない。

政治と政治家が一番買収されやすいのは、ご本人たちに金がないから。

政治屋や、政治家が一番、金で支配されてしまうのであり、今の選挙制度も、今の紙幣と同じく、詐欺だ。

やはり、私の提唱する新しい産業と新しいマネーを基軸とした、「自給自足のはこぶねやコミュニティー組合づくり」が、抜本的な答えであるような気がする。

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