今こそ見ないと本当に後悔する時が来てしまいます・・・
今 政治に興味を持たないということは…
自国を遠くから見てこれほど痛々しいことはなかった。
4年間かけて、言いたかったこと。
「
今の日本、アメリカは、生まれながらに国家の奴隷となり、お金の奴隷となり、病気になって医療の奴隷となる、そうなるように世の中は出来てしまっている。
法治国家の「法」とは、奴隷に従わせるための法です。
周知の通り、憲法は支配者のためにあるものであって、民衆のためではありません。
ただ
人間を奴隷に至らしめている根っこ的本質とは、ほんとは何だと思う?
それは…
実は、
「自分自身」です。
自分で自分自身を奴隷に至らしめるよう、仕向けているんです。
でも、だからこそ、自分を奴隷から解放することもまた、自分でできることなのです。
じゃあどうやって奴隷から脱却すれば良いのか?
それはこの世の中のほんとの「仕組み」を知ることです。
自分自身を奴隷に至らしめている物事の本質を知ることです。
今 政治に興味を持たないということは…
戦争になっても、その時徴兵されても、人様の子供を殺すことを強要されても、文句を言えないということ。
今 政治に興味を持たないということは…
自分たちのとなりで放射性廃棄物を燃やされても、強制力を持って福島原発の作業を命じられても、それが自分の子供でも、文句を言えないということ。
今 政治に興味を持たないということは…
純粋な日本食を食べれなくなっても、遺伝子組み換え作物による人体への影響を調べる実験台にされても、文句を言えないということ。
今政治に興味を持たないということは…
与党の政策に、政治に、反対意見を示すだけで逮捕される国になっても、文句を言えないということ。
全て、現在進行形で起こっていることか、数年以内に起こりうること。
そうならないようにしたい。
希望を持ちたい。
音楽奏でてる人も、
モノづくりする作家さんも、
料理家も大工さんも農家さんも、
小説家もサラリーマンも、
主婦も芸術家も旅人も公務員も、
お笑い芸人も評論家もお医師さんも、
洋服屋さんも食べ物屋さんも
この状況下で政治を語らないのであれば、全てが薄っぺらいのだ。
本帰国を望んだと同時にフェイスブックを始めて4年経った。
自国を遠くから見てこれほど痛々しいことはなかった。
だからこの「歓迎されないダークな仕組み」を知ってもらうために私は発信し続ける。
まずは、無関心の暴力から脱しよう。
」
Fully Shared from Mika Takatsu : (NY)