bibourokurokuの日記

ただ単に私の為の備忘録です^^100%コピペで内容は強烈な事ばかりなので、ほぼ閲覧注意レベルです。コメントに関しては100%スルーなのでお好きにどうぞ^^後内容にが重複する事もあるかも知れないので、その点もご了承下さい。

~新井先生著「インスリンに頼るのをやめなさい!」 を改めてお薦めする~ (インスリン、ステロイド、アドレナリン 活性酸素発生の機序)

~新井先生著「インスリンに頼るのをやめなさい!」
を改めてお薦めする~
(インスリン、ステロイド、アドレナリン
活性酸素発生の機序)

人間は恒常性の生物である。
体温、血圧、血糖値等が、
一定してなければ、
生命維持が難しくなる生物である。

しかし、
下等な動物になればなるほど、
恒常性の維持機能は備わっていない。
その必要性がなくなるからである。

たとえば、
ヒトは、
糖質を食うと
血糖値が高くなる。
そうなると、
生体は異常事態という
判断をおこない
インスリンが分泌される。

皆さんが三度三度
食べるご飯や
麺類やパンやお菓子。
これらは、
実は異常食である。
食ってはいけない、
病源食なのである。

こんなものを食ったら
血糖値が上昇して
追加インスリンが分泌して、
体内は活性酸素で溢れ
大暴れする。
老化、糖化、炎症・・・の始まりである。

他にも、
過剰な肉体的あるいは
精神的なストレスがかかると、
自律神経の交感神経が亢進し、
「アドレナリン」が分泌される。
アドレナリンが分泌された後に
ステロイド(コルチゾール)」も
じわじわ分泌される。

この異常事態に
お出ましの、
御三家である
インスリン、
アドレナリン、
ステロイドは、
生体に良からぬ自体が起きた時に
分泌されるホルモンだが、

そのストレスが大きかったり、
さらに持続したりすると、
これらの御三家も、
大量に持続的に、
分泌されることになる。

アドレナリンや
ステロイド
長く体内に居座ると
よろしくないので、
酵素で速やかに分解しようとしますが、
この時に活性酸素が大量に発生します。

さらにアドレナリンの残留は、
それを酸化させ、
統合失調症等の原因になったりします。

追加インスリンの分泌の時にも
この活性酸素が大量に発生して、
生体の細胞を大いに傷つけ老化に導きます。

インスリンの分泌量と
活性酸素の発生は、
正比例の関係にあると思われます。

糖質を食えば食うほど、
炎症が悪化し
老化し病になる理由が
これで理解できると思います。

以下にこの御三家の
機序を記します。

①インスリン

糖質摂取→高血糖⇒視床下部
⇒副交感神経(自律神経)⇒β細胞
⇒インスリン(活性酸素発生)
⇒交感神経の亢進
⇒細胞の炎症、老化

②アドレナリン
 (交感神経亢進)
  ※速効で作用

ストレス⇒視床下部
⇒交感神経(自律神経)
⇒副腎髄質
⇒アドレナリン(活性酸素発生)
  ⇒炎症、老化

ステロイド(コルチゾール)
 ※別名 死のホルモン
  低体温、高血糖、低酸素、
  代謝の低下、免疫力の低下、
  炎症抑制、血流の悪化、
  メンタルにネガティヴな影響を与える
  じわじわ、中長期に作用する

炎症⇒視床下部
⇒脳下垂体
⇒副腎皮質ホルモン
⇒コルチゾール(活性酸素発生)
   ⇒老化

蛇足だが、
これら御三家は、
体内合成が行われ、
可能な限り
分泌させない方が
良いとされている
ホルモンだが、

現代の経験医学では、
これらをお薬にして、
体外より、
様々な方法で、
体内に注入して、
お薬と称して、
患者を苦しめている。

ちなみに、
ブドウ糖も体内合成が
行われ、
生体維持に
不可欠な量は、
満ち足りているが、
99.9999%の
日本人が、
米、パン、麺類、お菓子等で、
積極的に摂取して、
癌や糖尿病や動脈硬化
引き起こしている。

さて、新井先生の著作
ほんの氷山の一角だが、
新井先生の事前許可を頂いて、
書かせて頂いた。
私の記事は、
ほんのさわりである。
ぜひとも、
これに触発された方は、
早急に新井先生の
「インスリンに頼るのをやめなさい」
を購入して
ご自身の健康並びに
不老長寿にお役立て下さい。