#水道民営化
いちばんわかりやすく
【水道事業をめぐる法改正(民営化されること)で考えられるリスク】#水道民営化
●水道料金が上がる(フランスでは民営化により265%)
●自治体との契約なので、競争は行われず独占事業となる。使う側は選択もできない
●品質より利益優先になる(水質検査基準が低下したりする)
●料金を払えない人は、すぐ止められる。それらの人が、自分で水を汲みに行ったりして、コレラなどの病気が蔓延するなどの事例がある
●不採算になった場合、事業を売却したり撤退したりする可能性も出てくる
●それでも株主配当や投資家が守られる
●一度民営化したものを取り戻すには、再度公営化されなくてはならない。
当然「売却」が生じるので、手放すほうはリスク無しで売却益を「濡れ手に粟」状態で手にすることができる。もちろん税金が充てられる
http://bigissue-online.jp/archives/1065126975.html
…百害あって一利なし💦なんです。
単に『外国企業のための法律』なんです。
これでもまだ、現政権は本当に愛国心が高く日本人を守ろうとしていると思えますか??
支持政党とか、政治関係なく
生命が左右される問題だと思うんですが。
勉強会とか、署名や陳情書とか、ホントに準備しなきゃいけないこと、地元でたくさんあると思う。