豊洲問題検査が適当だった件
はい、小池の化けの皮が剥がれました～笑
これは辞任ですね、さようなら～
所詮、豊洲カジノ利権の傀儡
選挙結果も改竄
東京都の特別委員会で、豊洲市場の9回目の地下水モニタリング調査を行った業者が都の指示で、本来、調査に使わない地下水を分析に回していたことを明らかにしました。
9回目の調査を実施した業者：「東京都の職員からパージ水を分析資料として採水するよう指示があった。パージの水については多少、濁っていた」
ガイドラインでは、井戸にたまった水を一定量くみ上げる「パージ作業」をした後に水を採ることになっています。
ところが、9回目の調査を行った業者は、都の指示でパージ作業で採った水を一部、分析していたことを明らかにしました。
9回目の調査では、最大で環境基準の79倍のベンゼンなどが検出されていました。
春パクチーとデトックス
パクチーは一般に秋が旬ですが、春でも出荷されます。ただし、春は収穫時期が短いのであっという間に終わります。
春は、冬にたまった有害物質や重金属を排泄する時期です。春に山菜を食べるように、ぜひパクチーも食卓に飾ってほしいと思います。
鉛、水銀、ヒ素のような重金属は、一般に解毒剤であるDMSAやDMPSのようなキレート剤を使用します。実は、パクチーとこのDMSAとのデトックス比較試験において、鉛の排泄にあたり同等の効果があったという報告がされています(Journal of Ethnopharmacology,2001 Oct)。さらに、パクチーは鉛デトックスの指標である、5-アミノレブリン酸(δALA)の尿排泄を増加します。また、両親の影響で鉛中毒になった３～７歳の子どもたちにもパクチーに効果があったことが報告されています(J Birjand Univ Med Sci. 2008)。
そして、何といっても、水銀デトックス食材であるということです。葉に詰めてあったアマルガム除去の際に水銀が揮発し、肺、腎臓、内分泌器官、肝臓、そして心臓に水銀の有意な沈着物が検出された際に、100mgのパクチー錠剤を1日4回服用することによって首尾よく排除されたという報告があります(Acupunct Electrother Res. 1996 Apr-Jun)。
パクチーのデトックス効果には、葉と茎それぞれが必要のようです。さらに、アメリカの研究では、クロレラまたはスピルリナとの併用で、重金属キレートをより強化することがわかっています。
春まきのパクチーをサラダでぜひ食べてほしいです。
＜オーガニックとは＞かなり長文です。
＜オーガニックとは＞
・有機栽培する土地で、３年以上禁止物質を使用していない。
・合成化学物質や放射性物質、遺伝子組み換え物質を使用していない。
この安心できる食材は、日本全国の有機農家数は12,000戸、全農家数の0.5%、面積としては0.2%で造られている。
因みに2010年から15年で１０％しか増えていない。
それ以外は、毒に塗れた危険な食品の可能性が高いと言うのが実情だ。
＜海外のオーガニックマークを覚えておこう＞
http://www.nordicadaptation2010.net/about/column07.html
＜詳しく＞
http://macrobiotic-daisuki.jp/amerikavsnihonnnosyokuhinnson…
http://www.maff.go.jp/…/h27_h/trend/part1/chap2/c2_5_02.html
ふろく
有機ＪＡＳで、米以外の「ほ」絡み業者は以下の通り。
（米はほぼ産地明記で解りやすいので割愛）
会社名 県 品目
(株)レインボーフューチャー 茨城県 野菜等
(農事)東町自然有機農法 茨城県 米(精米)
(有)アグリクリエイト 茨城県 野菜等
(有)アグリクリエイト 茨城県 野菜等
(有)くらぶコア 茨城県 さつまいも
(有)モンテローザファーム 茨城県 グリーンカール、水菜、ホウレン草、キャベツ
(有)盛田アグリカルチャーリサーチセンター 茨城県 野菜各種
(有)盛田アグリカルチャーリサーチセンター 茨城県 ベビーリーフ、たまねぎ、ばれいしょ他
(有)矢澤園芸 茨城県 野菜等
OFA合同会社 茨城県 野菜、その他豆類
オーガニックファームつくばの風(有) 茨城県 有機野菜
ナガファーム 茨城県 ピーマン、オクラ、ホウレンソウなど
ハーブスマンS 茨城県 イタリアンパセリ、バジル、ミントなどハーブ類
モアーク食品㈱ 茨城県 雑穀類
茨城県立石岡第一高等学校 茨城県 ブルーベリー
久松 徹 茨城県 野菜等
郡司忠男 茨城県 野菜全般（キュウリ、トウガン、カボチャ、インゲン、ナス、ミニトマト、シシトウ、ピーマン、トウガラシ、モロヘイヤ、オクラ、落花生、大根、カブ、小松菜、チンゲンサイ、水菜、菜花）
佐藤剛士 茨城県 野菜等
坂本欣弥 茨城県 米、みかん
小野田 勘一郎 茨城県 アスパラ、ほうれんそう、ピーマン、トマト、ホオズキ、ばれいしょ
石田農園 茨城県 有機ベビーリーフ、有機とうもろこし、有機いちご、有機人参、有機玉ねぎ、有機ブロッコリー
中田 一郎 茨城県 レンコン
農家小林家 小林文夫 茨城県 有機米
不二選別工業(株) 茨城県 小豆、大豆、エンドウ豆、インゲン豆、大麦
(株)かねふく 栃木県 たまねぎ
(株)ベジファーム 栃木県 にんじん、レタス、ビーツ、葉菜類
(株)黎明農園 栃木県 よもぎ
(有)日本の稲作を守る会 栃木県 米、小麦、大麦、大豆、そば、なたね、ひまわり
下野 栃木県 トマト、トウモロコシ、スイカ、ニンジン、ゴボウ、米など
鬼怒川グループ 栃木県 米、カボチャ、キュウリ、キウイなど
隅内俊光 栃木県 米、小麦、大豆
古谷慶一 栃木県 米、大麦、大豆、なたね
戸崎農園㈱ 栃木県 さつまいも
社会福祉法人パステル 栃木県 にんじん
杉山真章 栃木県 米、小麦、大豆
天鷹酒造(株) 栃木県 米、唐辛子
那須オーガニック会 栃木県 米、麦、大豆
日比野 樹 栃木県 葉菜類、根菜類、ハーブ等
浜田農園 栃木県 ブルーベリー
柳澤隆弘 栃木県 米、大豆、(にんにく、じゃがいも、ごま、アマランサス)
（株）フルーツオンザヒル 群馬県 ブルーベリー
(株)藤生グループ 群馬県 有機野菜、有機果物
(株)野菜くらぶ 群馬県 小松菜、ニラ、ほうれん草、ジャガイモ、ピーマン、白菜、玉葱
(社福)三山黎明会 群馬県 じゃがいも、たまねぎ、にんじん、里芋、サツマイモ、ミニトマト
（社福）上州水土舎 群馬県 ブルーベリー
(有)はなぶさ有機農園 群馬県 ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリー、かんしょ
(有)ワタミファーム 倉渕農場 群馬県 キャベツ、レタス、はくさい等
(有)古代米浦部農園 群馬県 米、大麦、大豆
(有)太陽農法 群馬県 有機野菜
ＧＭファーム 群馬県 野菜（玉ねぎ、長ねぎ、なす、ほうれん草、小松菜、ブロッコリー他）
ＪＡたのふじ有機農業研究会 研究会 群馬県 ピーマン(エース)、なす(黒べえ)、きゅうり(夏すずみ)
ＪＡたのふじ有機農業研究会 御供 博司 群馬県 ねぎ(下仁田、九条)
ＪＡたのふじ有機農業研究会 西澤 明 群馬県 スイートコーン(おひさまコーン)
Kimidori Farm 群馬県 スイートコーン、高山きゅうり
NPO元気のでるファーム 群馬県 ムスクサラダ(レッドカラシ菜、グリーンカラシ菜、レッドロメイン等)
くらぶち草の会 群馬県 野菜
赤城自然栽培組合 群馬県 コンニャクイモ、アスパラ
大野農園 大野東作 群馬県 有機野菜
甘楽町有機農業研究会 中野 博 群馬県 キウイフルーツ
甘楽町有機農業研究会 野口 拓也 群馬県 金糸瓜、なす
甘楽町有機農業研究会 吉田 恭一 群馬県 ばれいしょ、たまねぎ、下仁田ねぎ等
銀河高原ファーム 群馬県 みょうが、えだまめ、かぼちゃ、ブルーベリー
群馬県立安中総合学園高等学校 群馬県 にんにく、ズッキーニ、パプリカ、トマト、なす、リーフレタス等
幸田 司 群馬県 きゅうり、トマト、ブロッコリー、にがうり、ほうれんそう、にんにく、たまねぎ、スイートコーン
木暮知宏 群馬県 米、(果菜類、根菜類、葉茎菜類)
志塚 淳 群馬県 大麦、大豆、(大根、ナス、にんじん、じゃがいも、ヤーコン)
齋藤 芳明（自然農法富岡生産組合） 群馬県 ネギ、タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、シイタケ、ナメコ
上州なっぱの会 群馬県 野菜類（野菜多品目）
神戸 隆介 群馬県 桑葉、緑茶、桑の実、こんにゃく芋
赤城自然栽培組合 群馬県 コンニャクイモ、アスパラ
大野農園 大野東作 群馬県 有機野菜
髙山農園 群馬県 こんにゃくいも、えだまめ、たらのめ
塚本有機ブルーベリー園 群馬県 ブルーベリー
徳利農園 群馬県 玉ねぎ
長谷川農園 群馬県 玉ねぎ
福田俊太郎 群馬県 米、大麦、小麦、大豆、小豆、雑穀
福田有機ファーム 群馬県 小麦(さとのそら、スペルト、W8)
堀込理（堀込農園） 群馬県 コンニャク芋、野菜類
三木ファーム 群馬県 小豆、野菜(なす、野沢菜等)
宮崎農園 群馬県 玉ねぎ、ねぎ、アスパラ
みやた農園 群馬県 玉ねぎ
山口俊樹 群馬県 米、大麦、大豆、にんじん
矢島征四郎 群馬県 米、野菜、小豆、柿、夏みかん
渡辺 健一郎 群馬県 こんにゃく
(株)ビオ・マーケット 戸田センター 埼玉県 ニンジン、タマネギ、ジャガイモ等
(株)ヤマキ・(有)豆太郎 埼玉県 野菜
(株)永嶋庄兵衛商店 埼玉県 有機米
(有)瀬山農園 埼玉県 にんじん、ほうれんそうう、だいｋ、カブ、ナス、ズッキーニ、ニガウリ、玉ねぎ、ジャガイモ、白ナス、キャベツ、ブロッコリー、長ネギ、春菊、
ＴＳＵＲＵＯＫＡファーム 埼玉県 こまつな、ほうれんそう
アリサン有限会社 埼玉県 雑穀、ナッツ類、種子等
えもり農園 埼玉県 米、小麦
オーガニックファームふくだ 埼玉県 ブルーベリー、栗
フジタカベスト(株) 埼玉県 リーフレタス
みなみ農園 埼玉県 小麦(さとのそら、あやひかり)
狭山茶 増岡園 埼玉県 茶
児玉普及会 埼玉県 米、麦
自然農法上里生産組合 岩田 弘一 埼玉県 さといも、ばれいしょ、ブロッコリー
自然農法上里生産組合 桜井 秀雄 埼玉県 小麦、大豆、たまねぎ、さといも、ばれいしょ
自然農法上里生産組合 須賀 利治 埼玉県 米、小麦、大豆、野菜
自然農法上里生産組合 石井慎也 埼玉県 ねぎ、にんじん、えだまめ
自然農法上里生産組合 組合 埼玉県 えだまめ
自然農法上里生産組合 福田 靖 埼玉県 こまつな、えだまめ、、ミニトマト、レタス
自然農法上里生産組合 並木 武始 埼玉県 にんじん
東洋ライス(株) 埼玉県 有機米
ANAフーズ㈱ 東京支店 埼玉県 バナナ
南永井有機農園 埼玉県 ラディッシュ、エビ芋、聖護院大根、ふき、ふきのとう、ギンナン、山椒の実、栗、ブルーベリー
木徳神糧(株)桶川工場 埼玉県 -
(株)自然農法販売協同機構 千葉県 各種野菜及び果実、米
(株)生産者連合デコポン 千葉県 ほうれんそう、こまつな、水菜、にんじん、さといも、たまねぎ、じゃがいも、さつまいも、だいこん、果樹、米等
(株)大地を守る会 千葉県 有機野菜、有機果物
(農事)さんぶ野菜ネットワーク 千葉県 野菜各種
（農事）ナチュラルシード 千葉県 野菜等
（農事）自然派ネットワーク 千葉県 野菜等
（農事）自然派ネットワーク 千葉県 野菜等
(農事)有機農法菱田の会 千葉県 ジャガイモ、大根、ニンジン、トウモロコシなど
(有)グリーンポート・アグリ 千葉県 野菜
(有)ナチュラルシードネットワーク 千葉県 野菜等
(有)ワタミファーム 佐原農場 千葉県 だいこん、こまつな等
(有)ワタミファーム 山武農場 千葉県 にんじん、なす、ゴーヤ、キャベツ、さといも等
(有)ワタミファーム 白浜農場 千葉県 だいこん、なす、オクラ等
(有)寿々商 千葉県 野菜等
(有)北総ベジタブル 千葉県 葉菜類(ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、リーフレタス、ルッコラ、シュンギク、ベビーリーフ等)、ミニトマト等果菜類
TOKATOKA Farm 千葉県 オクラ、ナス、人参、ほうれん草など野菜
オーエフあいや 千葉県 ほうれんそう、こまつな、水菜
ファームグリーンハウス篠﨑 千葉県 ホウレンソウ、こまつな、水菜、にんじん、スティックセニョール
越川義雄 千葉県 野菜等
押方 政治郎 千葉県 ブロッコリー、オクラ、にがうり、長なす、にんじん、ほうれんそう
吉川正二 千葉県 野菜等
根岸 潤一郎 千葉県 にんじん、さといも、さつまいも、レタス、なす、こまつな
佐藤農園 千葉県 米、ねぎ
三須裕司 千葉県 野菜等
山崎正二 千葉県 野菜等
市川雅視 千葉県 野菜等
自然農法成田生産組合 千葉県 ニンジン、ダイコン、サツマイモ、エダマメ
住田学 千葉県 露地野菜
杉本徳仁 千葉県 野菜等
菅澤繁樹 千葉県 ホウレンソウ、こまつな、ねぎ
銚子高野施設利用組合 千葉県 水菜、だいこん、ベビーリーフ、モロヘイヤ等
鶴見 博 千葉県 野菜等
柏原 誠（柏原ファーム） 千葉県 ホウレンソウ、コマツナ、ゴーヤ、インゲン
粕谷商店 千葉県 野菜類(じゃがいも、きゅうり、ピーマン、ごぼう、水菜等)
木内 実 千葉県 野菜等
(株)G-7食品システム 東京世田谷事業所 東京都 野菜(カーネルコーン、ほうれん草等)、果実(ストロベリー、ブルーベリー等)
(株）オールラウンドティーカンパニー 東京都 紅茶、緑茶、ハーブティー
(株)オルガフーズ 東京都 ばれいしょ、にんじん、トマト
(株)キャメル珈琲 東京都 コーヒー
(株)ナチュラルハーモニー 東京都 青果、果実
(株)ベストフーズ 東京都 野菜等
(株)マゴメ 東京都 有機米、有機雑穀（あわ・ひえ･きびなど）、有機豆類、有機茶
(株)温市 東京都 野菜、果物
(株)丸仙青果 東京都 野菜等
(株)珈琲実験室 東京都 コーヒー生豆
(有)マカイバリジャパン 東京都 紅茶等
アクセスフレッシュ加工(株) 東京都 キウイ、バナナ等
カリス成城グループ 東京都 ハーブスパイス
"タタマイラウ・コーヒー輸出グループ
（ピースウインズ・ジャパン）" 東京都 有機コーヒー
トレーディア(株) 京浜支店 城南島物流センター 東京都 大豆
モアーク食材開発(株) 東京都 ベビーリーフ、果物、他
"特定非営利活動法人 PARCIC
（マウベシコーヒー生産組合グループ(COCAMAU GROUP)）" 東京都 有機コーヒー
芳商物流(株) 東京都 野菜
データソース：
http://www.maff.go.jp/j/…/jas_kika…/yuuki_jigyosya_list.html
統計・抽出の都合上県別です。あくまで目安で、市町村はソースを確認し、事故後は九州産でも検出されているので、内部被曝回避はそれぞれ各自の基準でお願い申し上げます。
安倍昭恵の正体
（simatyan2のブログ）
「アッキー」「アッキーナ」で親しまれていますが、非常に
謎の多い不思議な人物です。
森永製菓令嬢であり電通出身、そして内閣総理大臣夫人としての
肩書きを持つ、この人の周りはいつも事件など波乱含みなんですね。
先日、鳥取県智頭町で大麻の関連商品の販売を行っていた会社の
代表が逮捕されました。
「大麻で町おこし」従業員２人も所持で逮捕 持ち出されないよう町が見守り
http://www.sankei.com/affairs/…/161017/afr1610170039-n1.html
が、この会社は昭恵夫人が大々的に応援していた大麻加工を行う会社
だったんですね。
安倍昭恵が大宣伝していた「大麻で町おこし」の会社社長が大麻不法所持で逮捕！「家庭内野党」からの撤退に拍車
http://lite-ra.com/2016/10/post-2630.html
それだけじゃなく、先日逮捕された高樹沙耶と親交もあったよう
で、小池百合子との対談でも大麻の話をしています。
安倍昭恵の逮捕が秒読み？高樹沙耶と親交も「大麻を悪いと思ってない」
http://light-shade.net/post-1434
つまり大麻関係だけでも安倍昭恵の知人から数人の逮捕者が出て
いるのです。
さらに極右幼稚園の名誉校長でもあります。
子供の愛国教育に暗躍する、電通と安倍昭恵首相夫人
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12172592177.html
またジャニーズ事務所が絡んだ吉松育美事件にも深く関わって
います。
日本の深い闇
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12130791438.html
新ファブリーズ・・・勿論いらない
ファブリーズが対象としている「におい」は、汚れがついたり菌が発生したりすることによって発生するもの。だから、衣類や布製品なら洗えば落ちるし、布団類は干せばいいんです。ですが、ファブリーズでは汚れは落ちないので、根本的な解決にはなっていないのです。除菌効果を謳っていますが、そもそも自然界にはあらゆる菌が存在し、人間の体内だって菌だらけなわけですから、菌を完全に排除するのは不可能。また除菌作用があるのに、人体に害がないなんてことはあり得ないでしょう。
ファブリーズを使っていると、目が痛くなることがあるという声を耳にしました。除菌成分として入っている第四級アンモニウム塩という化学物質が目に入ってしみているのです。第四級アンモニウム塩を含む床用洗浄液を使った後で、アレルギー性ぜんそくが発症するに至った例も。
さらに危惧すべきは、成分表示がちゃんとされていないことです。ファブリーズはCMで『トウモロコシ由来消臭成分』配合と謳っていますが、実際に除菌作用をしているのは、天然成分ではなく、化学物質です。また除菌・消臭スプレーは、家庭用品品質表示法の対象外なので、洗濯用洗剤や台所洗剤のように詳細に成分を表示する必要はありません。だから「除菌成分（有機系）」などという曖昧な表示で、第四級アンモニウム塩などの危険な成分が入っていることが多いのです。
私は使っていないので、忘れていましたが過去記事に出てきたので、お使いの方は、ご自分で詳しくお調べになるといいと思います。
基本的な私の考え方は
衣類や布製品なら洗えば落ちるし、布団類は干せばいいんです。
【 脂肪よりも 糖質や炭水化物を減らす方が良い？ 】
以前から効果的と言われている 低炭水化物ダイエットですが
やはり「減量と心臓の為には 炭水化物を制限した方が効果的かもしれない」っという研究結果が 改めて 先日発表されました。
発表したのは 米テューレーン大学公衆衛生学部（ニューオーリンズ）のTian Hu博士ら。
研究は １年間に渡った小規模臨床試験で行われました。
内容は 低脂肪食グループと 低炭水化物グループに分けて追跡調査した所 低炭水化物グループの方が 大幅な体重減少が見られたそうです。
詳細は・・・
糖尿病や心疾患のない 肥満成人１４８人を対象にし ランダムに低炭水化物グループと低脂肪グループと約半分ずつに分けた。
低炭水化物グループには 炭水化物の摂取を １日４０ｇ未満とし低脂肪グループには １日の総摂取カロリー内で 脂肪は３０％以下に抑えるように指示。
その１年後に再度調査し 確認した所 低炭水化物グループの人は１日の炭水化物摂取量が平均１３０ｇ 低脂肪グループの人は ２００ｇだった。
ただし厳密に食事指導を守っていた人は 低脂肪グループで８２％ 低炭水化物グループでは７９％だった。
その内 低炭水化物グループは 平均５．４キロの体重減少があった。
低脂肪グループは 平均１．８キロの体重減少だった。
ただ筋力の低下や食物繊維の不足等に気をつけないと 安易な低炭水化物食は勧められないという専門もいましたが今回の研究では 低炭水化物グループはＨＤＬコレステロールとトリグリセリドの値が改善度合いがやや大きかったそうです。それは「単に痩せたからかもしれないし たまたま低炭水化物の食事の中に 不飽和脂肪酸が多かったから」かもしれないとの事。
また この研究は１年間のみだった為に長期的な効果については はっきりしないとの事。
一応 この低炭水化物食は効果が認められたワケですが 一緒に研究していた同大学教授のLydia Bazzano氏に言わせると 全員が厳密に食生活を守っていたか不明であるために「炭水化物を過剰に制限するよりも、食べる量と種類に注意した方が良いのではないか？」とも言っている。
また米国栄養士会（AND）のSonya Angelone氏は 炭水化物の中の食物繊維の摂取量が減る事から「何よりまず精製されたパンやパスタよりも 繊維質の豊富な食品に置き換えた方が良いのではないか？」
そして今回の研究では 食生活の違いをメインに考えて調査する為に あえて運動は勧めなかったが実際の生活では 運動も併用する方が理想であり 最後にお約束ですが・・・一時的に炭水化物を極端に減らすのではなく 低炭水化物ダイエットにこだわらず 長期的に続けられる方法で食生活を改善していくことが重要だとも言っています。
何事も極端な方法は続かなかったり 体調崩してしまったりしてNGですね。
出来る範囲で出来る事から 少しずつ・・・が大事。
