日本実は脆い説
インフラが止まる時に、日本は脆くも崩れ去る。
石油がとまれば流通が止まり、経済は全てストップする。
都会は直ぐに崩れ去る。
電気、ガス、水道が止まり、なす術がないのだ。
車で逃げようと無駄だ。
逃げ惑う人々で道路で遮断される。
2011年3月11日に経験したが多くの人が忘れているだろう。
東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、札幌などなど。
日本の防衛など、インフラを止めてしまえば皆無に等しい。
デジタル化した國は強く見えて酷く脆い。
電源一つおとされたら終わり。
そんな時に石油備蓄は國民には使われない。
緊急事態と防衛に使われるだろう。
多くの國民が人口削減されるかもしれない。
幼子や老人は術なく生き絶える。
やる気のある6000万まで削減されるかもしれない。
その時に國民は何が出来るだろうか?
日本こそは国連で敵国条項から、法整備で雁字搦めにされ、いつでも止められておかしくない國だ。
夜明けの明星を見る日がくるか。
三ヶ月インフラがとまれば此の國は間違いなくもたない。